海外自然科学調査の報告

独楽 こま独楽(どくらく)とは独り楽しむという意味                                                 旅紀行

欧州の放射線岩石の活用事例

ローマ・コロッセオ遺跡0.45μS/hr
ローマ・コロッセオ遺跡0.45μS/hr

2009年12月20日~27日

★SSのエッセイ放射線ホルミシス-ローマ市街地

2009/12/20:~イタリア紀行で放射線=◎ローマ:コロッセオ遺跡0.45μS/hr優勢・トレヴィの泉0.26やや優勢(大理石影響か?)・スペイン勝利塔0.50特優勢(塔内部に放射線物質?)・スペイン階段0.45特優勢・ヴァチカン市国0.45特優勢・ホテル0.40特優勢◎===アッシジ石造りの街0.15中位===古都シエナ0.08中位===芸術の都フィレンツェ0.08中位===水の都ペニス0.15中位===商業の都ミラノ市内0.15中位・ドゥオモ大聖堂内0.08(大理石影響)中位 ローマ遺跡周辺の放射線は平均0.45と東京都内0.08の5倍以上というパワースポットでした。元旦のTV古代ミステリーでコロッセオ聖地はポンペイ死の灰で生まれた、映像からローマ遺跡の敷石はベスビオ火山からの大量の噴出物(火砕流で石英・長石類80%)と石灰岩を混合した焼レンガ、ローマンコンクリートで築造されている。それは火山岩特有の長石類とジルコン微量放射物質そして自然残留磁気による帯磁した骨材(石材)からマイナスイオンとラドン放射線リッチが形成され、疫病に対する免疫力を高め、保養地としての、最高レベルの機能を備えた都市国家であったことは間違いない。

 

バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂の中庭敷石には世界最高の放射線石材が使われていると推測されました。なお測定器は手荷物検査で没収の恐れてがあり、持ち込まなかったが、地質専門家として、数多くの放射線を測定の経験から、放射線石材によりところどころで放射線によるウイルス撲滅、無菌状態が感じ取れ、聖人達の知恵、疫病に対する防疫が感じ取れました。このルーツは古都市の市街地の放射線敷石、近年では東京銀座三丁目の歩道敷石へと応用されています。

2010年5月23日~6月7日 ロマンチック街道

ドイツの旧市街地は放射線石畳 各都市の市街地の石敷道は放射線岩石0.40μS/hrが使用されていた。

白亜紀の泥岩は欧州では石畳として活用、恐竜絶滅、進化は放射線の影響?

H28.6.18 自然史ジオパークの現地見学会に参加した。ここでの発見は白亜紀の泥岩が放射線0.25マイクロシーベルトあり、欧州の都市石畳0.4マイクロシーベルト、秩父で発見したブラックシリカ0.3マイクロシーベルト同一年代である事。泥岩の放射線は、イン石落下に伴う、大気中の放射線が降った痕跡で、恐竜の絶滅と放射線との因果関係がありそうです。

集落の公園噴水場は花崗岩0.45μS/hr
集落の公園噴水場は花崗岩0.45μS/hr

公園の中心地に花崗岩0.5の巨石に穴をあけた噴水、本みかげ(六甲産地)とそっくりでした。マイナスイオンリッチと放射線による清浄を図っていると推測された。なお周囲の地質はすべて石灰岩であることから、遠方から運び込んだと推定される。その花崗岩は日本からの輸入材?

 ロマンチック街道を北上するとヴァラーシュタインにペストで200万人が死亡の石碑、なぜか隣村に隕石(強放射線を帯磁)落下の記念碑あり、ペストが流行、ある日、隕石落下地点の村からペストが撲滅した?。それ以降、ウィリス感染防止のため市街地の敷石には放射線岩石を使用されたことも考えられる。ホテルに群馬県沼田市のポスターが玄関壁にあった。片言のドイツ語で聞いたら、ロマンチック街道姉妹都市

モン・サン・ミッシェル修道院は石灰岩大地に忽然と現れた小高い花崗岩山0.45μS/hrでした。
モン・サン・ミッシェル修道院は石灰岩大地に忽然と現れた小高い花崗岩山0.45μS/hrでした。

 (フランス)ノルマンディー平原大地でモンモリロナイト地層が見られ、粘土を多様に健康食品として利用されている原点を見ることができた。なお良質のモンモリロナイトは太陽光発電の結晶シリコンとして採掘されている。観光スポット、モン・サン・ミッシェル修道院は石灰岩大地に忽然と現れた小高い花崗岩山0.45μS/hrでした。建立はアヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使・ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受け、ここに礼拝堂を作ったのが始まりである。イギリス軍の侵略に対抗するため、海側は石灰岩で難攻不落の要塞に補強されているため、放射線数値0.15μS/hrと低い。                                                                                                           パリ市街地、おそらく花崗岩系統の石畳から0.24~ヴェルサイム0.20~モン・サン・ミッシェル修道院は花崗岩0.45μS/hrを包むパワースポットでした。 

モン・サン・ミッシェル修道院は花崗岩0.45μS/hrを包むパワースポットでした。

(スイス)世界遺産ユングフラウ地方は石灰岩地質に泥岩と変成岩が互層。展望台付近でラドンガス0.34。石灰構造物の笠は酸性水の崩壊を避けるため花崗岩0.35が使用されていた。マッターホルン側の方が変成岩に花崗岩が慣入しており、放射線数値は高い。大望のバドガシュタイン岩石0.45を採取したが、帰国後再測定の結果0.20と落胆する。現地は山全体がラドンガス化しているため高い数値であった?。この鉱石はインターネットで高価販売されている。    ルツェルン0.20~インターラーケン0.20登山電車のトンネル内の地質は石灰岩~シェルマット花崗岩0.34~ゴルナーグラート(マッターホルン)変成岩0.30~ジュネーブ0.2

 

(宇宙放射線)高度3万m :2.8μS/hr ~ 2万m:2.5 ~ 1万m:2.0 ~ 地上:0.08 ※高度飛行中の機内は地上の約35倍の放射線が測定されました。なお国際基準によれば5μS/hr以下であれば健「はやぶさ」から微粒子、地球外物質の可能性康に害はない。宇宙飛行士は大気圏外で地上の約200倍近い放射線を浴び、その宇宙から感じ取ったものは何か?是非、聞きたいですね。探査機はやぶさが7年かけて帰還した。回収作業の写真からは、放射線被曝を避けるためか?防護白服とマスク、更に特注の鉛入り?完全防備の服装で小さな機体に近寄る科学者の姿があった。なお、新聞報道では、この防護服は『円盤の推進火薬の引火被ばくの恐れがあるため』と書かれていました。無重力で推進火薬は必要なの・・・??  

 

  つぶやき   TV中継のはやぶさ回収作業で、初めて放射線被ばくの防護白服を見たが、その後、この白服は福島原発事故で毎日TVで見ることとなった。このはやぶさ祝賀と不幸な出来事原発事故について、なぜか福島に関連するナゾが残った。そしてはやぶさは本当にイトカワ隕石からサンプル採取に成功したのか?分析成分から大地の岩石埃とも思われる。どうしても納得できない・・・  
 

JR新幹線で旅雑誌の特集から、奇跡は神さまが迷子の円盤を地球軌道に乗せてあげたのでは、もう二度と奇跡はおきないでしょう・・・西遊記の孫悟空の天空の旅で思い出した。科学は自然を支配できない、神の領域を越えられない。大地震、津波そして水害・・・次は火山活動?

 

ヒマラヤ聖者 ヨグマタ相川圭子  P272

神はすべてを行います。破壊します。人の心が乱れ、エネルギーが乱れると、地震や洪水や津波が起きます。それによって自然のバランスをとるのです。

上海~羽田 飛行高度8千m機内の放射線1.38μS/hrは地上0.07μS/hrの20倍でした。高度3万m :2.8μS/hr×24hr(一日)=67μS/hr 960倍、機外は機内測定値の約2倍以上です。


飛行機の搭乗による放射線被曝
専門家によれば、航空機の乗務員( Air Crew )に白血病、乳がん、皮膚がんをはじめ 流産や胎児の先天性疾患などの発症率が高いことが、医学・疫学調査の結果から示されているとの指摘があります。

国の検討会(放射線安全規制検討会)によれば、飛行200時間で1ミリシーベルト、900時間で6ミリシーベルトの被曝というデータが示されています。

宇宙に飛び立つ前の自信に満ちた笑顔:NASAによると宇宙飛行からヒトを超越した頭脳明晰と健康が得られ、宇宙の神秘を実感するようです。宣教師になった飛行士によると、宇宙で神の存在を改めて認識したそうです。

長期間にわたり継続的に電離放射線に接している人は世界のあらゆる場所に存在する電離放射線との相互作用が起きます。そうすると肉体が現実界の限界を超えます。地球、太陽系、銀河系、大宇宙は絶対的存在(神)であることが分ります。そしてあらゆる情報を受信することが可能となります。これにより人類の新たな潜在能力が開化されます。

ある日本の宇宙飛行士からきいた話ですが、宇宙空間に飛び立っていくとき、身体の感覚が次第に薄れていったという、ところがそれに対して意識の方は眉間のあたりに凝集して、その一点にだけ自分を感じられるようになったというのである。

参考

第6のチャクラ: アージュナー・チャクラ(ājñā-cakra)と呼ばれ、眉間にある。インド人は この部位にビンディを ... という呼び方もする。 チベット仏教の指導者であるダライ・ラマ 14世は、その場所に心を集中すると何かしらがあるという反応が得られると述べている。

ビンディー(赤丸)をした女性 

昨日、新刊の「科学技術は日本を救うのか」を読んだ、その中に地球の磁場が750年後に半分になるため、宇宙放射線が地球に届くから人間は生きていけなくなる。対策として、地球磁場コイルを創り出すというアイデアを真面目そうに書いていた。地球科学、地球史からN・S極逆転は何度も経験している事。CO2問題と同様、また国民を煽って無駄づかいの原点を創りだすのか・・・残念ですね

 

第16章 太陽からの磁気と生命体を語ります→磁気リンク

中国の活用実態調査

上海『そ園』の揮毫石は花崗岩で0.65μS/hr。
上海『そ園』の揮毫石は花崗岩で0.65μS/hr。

  2010年11月6日~9日 中国江南、蘇州・杭州・上海で放射線の測定

放射線岩の活用実態を調査を行った。中国はレアア-スで知れた通り、放射線鉱石の宝庫です。まず世界博のため造られた上海駅の敷石はすべて放射線0.24μS/hrの黒角閃石黒雲母花崗岩(アダメロ岩)でした、抗菌効果を図るためと思われます。上海の基盤は太古花崗岩の地質で形成されており、全般的に0.160.24μS/hrで東京の約3倍です。繁栄の源があり、地理風水の応用から、いずれ国際都市として世界に君臨するでしょう。市内の機器調査では公安の目が感じられ、多くのデータが取れなかった、残念です。世界遺産「留園」の大地スポットで0.354μS/hr、『寒山寺』の大地スポットで0.4μS/hr上海『そ園』の揮毫石は花崗岩で0.65μS/hr。放射線値は一般地と比較して約4倍高い。庭園の場所は大地から竜が昇り上がる、いわゆるパワースポットに造られていた。しかし造形美はすべて石灰岩であり、微生物の化石からは0.μS/hrです。死界を表現しており、生命力のパワ-は得られない。その結果、家元の繁栄は閉ざされ、没落の道を歩むこととなった思われる。

 

「中国(内モンゴル自治区)のレアアース93%依存。バイユンオボ鉱床の圧倒的な採掘コストの安さが生み出した。」今回の輸出規制の背景には単に政治的配慮の他に日本の高度成長期にあった公害問題があるようだ。レアアース精錬所から出る廃棄汚泥に高濃度の放射線物質が含まれているが、日本のように安全基準がないため。近隣集落から幼児ガンが発生しているようだ。廃棄場からの地下水、飲用井戸で放射線汚染の拡散が懸念される。日本ではチタン精錬で放射線廃棄物の取り扱いが問題視されて以来、国内では放射線が発生する鉱石の精錬は行っていない。すべて国外でインゴットにして輸入している。中国富裕層の裏側では悲しい環境被害者が出ているようだ。

・古い花崗岩に含有するチタンやレアアース採取後の濃縮汚泥には放射線の国際安全基準値である5.0μSv/hを超える廃棄物は存在しているようです。

『虎丘の斜塔(寒山寺の北)は花崗岩の大地スポットで0.4μS/hr
『虎丘の斜塔(寒山寺の北)は花崗岩の大地スポットで0.4μS/hr
放射線が走ったところには膨大な数の+イオンと-イオンそして軌道から飛び出して自由になったたくさんの電子が発生します。
放射線が走ったところには膨大な数の+イオンと-イオンそして軌道から飛び出して自由になったたくさんの電子が発生します。

自然界の花崗岩には放射線が0.35 μS/h放射されています。走ったところには膨大な数の-イオンが軌道から飛び出して自由になったたくさんの電子が発生します。大気中の膨大 な-イオンは 身体に帯磁した邪気+イオンを吸着します。玉川温泉では岩盤欲として応用されています。

自然界の樹木は葉の光合成に必要なケイ素、シリコーンを地中から水と一緒に吸い上げます。その時、植物の気泡でシリコーンの摩擦で自然磁場が膨大な数の-イオンとなって発生します。これが癒しの気ではないかと推測をしています。

 

ベトナムの旅

成田からホーチミンの機内、上空1万mで放射線と地磁場を測定しました。放射線1.38μS/hは予測通りでしたが、地磁気で太陽磁場からの影響を想定しましたが、地上と同数値0.3mガウスでした。残念・・・

 

赤道に近いホーチミン市内の地磁場を測定しましたが、日本と同じ0.3mガウ

スでした。南米ブラジル、アルゼンチンはゼロ磁場による異変が発生しているの

ですが・・・なぜ?北回帰線(23度26分の緯線)は起きないのか、今後の課題です。

 自然科学地理風水で行き詰ると、旅に出て、人との出会いから新たな創造が

生まれる。今回も旅物語のベトナムの旅で偶然の出合いからI女史から宇宙と神の存在について貴重な意見を頂いた。感謝 

貴重なご教示を頂いた、『ノアの方舟の真実』と教訓について→地球温暖化対策に載せました。

サイゴン大教会前のマリア像の台座はイタリヤ産の赤花崗岩で0.56μS/hありました。若者達の心身を癒す、最も人気のスポットとのことでした。


世界有数の湧水資源国 

我が国の70%は自然森林です。そこから良質の名水が無限に湧き出ています。林野庁の名称を林野名水保全庁に変えて、国内外で名水を売り出し、膨大累積債務1兆3000億円の財政再建に役立てることも必要ではないかと機内でふっと思いました。無駄遣いなら研究開発から約半世紀、高速増殖炉もんじゅ開発総額2兆円の費用対効果なしの税金に比べて、林野庁の赤字は、今日まで水を生み出す水源林に費やした先行投資と思えば納税者も納得できるかな?

いずれにしても、近い将来、砂漠の石油と同様に国有林の名水の争奪戦が始まります。中国、インド等の外国資本が日本の名水地の買い占めが進められるでしょう。

※世界人口でNO1、NO2で経済成長が著しい、中国の表流水の80%、インドでは75%以上、そして東南アジア諸国では汚染がひどすぎて利用できない状況です。

参考

中国では、国内の水供給の一部が、人間の直接消費はおろか、灌漑用にさえ適さなくなっているほど水質汚染が進んでいます。ある調査ては、中国の総延長85.000kmにのぼる河川の11%の水は灌漑に適さないと分類されている。山西省では、省都の太原で消費されるコメは許容基準を超えるレベルの重金属の鉛とクロムを含んでいる。中国北部の冬場の主要な食糧である山西省産のキャベツはカドミウムが詰まっていると報告されている。ある段階に達したら、使用可能な水供給は単に物理的な不足によって減少するのではなく、灌漑用にも産業用にも使えないほどのひどい汚染によって減少します。今や日本の農産物は中国市場で注目され、その水が市場化される時代を迎えています。 

トルコ共和国の旅

2012年10月16日~23日

アナトリア高原中央部に広がるカッパドキアの景観。浸食作用によってつくり出された奇岩が林立する。この地の人々は、古くから奇岩の内部をくり抜いて住居とし、洞窟聖堂や修道院も多数つくられた。また、100を超える地下都市があることでもよく知られている。世界複合遺産「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」の一部(トルコ・1985年登録) トルコ カイセリ近郊

 

●カッパドキアは自然放射線を活用した穀物保存と高度な医療施設だった。 

最下層の空間は十字架の形に掘られた教会になっています。カッパドキアのキリスト教徒たちは、地下都市の一番底に、神への祈りの場を設けたのです。

凝灰岩の空洞は放射線が0.28μS/h~0.45μS/hあり、-イオンに満ちた地下世界でした。 宿泊ホテルは心身を癒す、最も人気のスポットとのことでした。
なお、地底の基盤は自然放射線が高い花崗岩が存在し、その上層に凝灰岩が堆積されているものと推測されました。更に2千年前の 放射線は0.80μS/h位あつたと想定されます。穀物保存や無菌状態での医療施術が行われていたとも考えられました。 
自然放射線・地磁気測定中 ※-イオン測定が今後の課題です。
自然放射線・地磁気測定中 ※-イオン測定が今後の課題です。

カッパドキアのパワースポット 

カッパドキアの中心部からみて、ハッサン山は南西にある標高3268m。富士山型の独立峰の姿。噴火は、中新世紀(7000万年前)以降に始まったと推測されていて、火山活動は新石器時代まで断続的に続いていたらしい。

凝灰岩は火山噴火による火山灰tuffが分厚く堆積したものです。多くの天然SiO2ミネラルを含み、遠赤外線(生育光線)、マイナスイオンを高レベルで大量に放射・発生すると言われています。体内のマイナスイオンが豊富にあると、精神が安定する上、自律神経と呼吸機能を高め、血流を促し、汗や血液をサラサラにし、さらに酸素を全身に行きわたらせることから体の免疫力を高めると言われています。近年、カッパドキアの宿泊施設はホメオパシー (Homeopathy)、 体の自然治癒力を高める効果があると人気のスポットです。

なおトルコの地質構造は石灰岩地層の旧塩湖で形成されており、観光周遊スポットのトロイ遺跡他の自然放射線は0.05~0.08μS/h位と低数値でした。又カッパドキアの屋根部の玄武岩で高磁気を期待したが、地磁気の測定結果は0.3ガウスと一般地と同じ値でした。 

 

凝灰岩(ぎょうかいがん、英: tuff[1]タフ)は、火山から噴出された火山灰が地上や水中に堆積してできた岩石。成分が火山由来であるが、凝灰岩生成条件から堆積岩(火山砕屑岩)に分類される。

典型的な凝灰岩は数mm以下の細かい火山灰が固まったもので、白色・灰色から暗緑色・暗青色・赤色までさまざまな色がある。塊状で割れ方に方向性はない。凝灰岩は層状構造(層理)を持たないことも多いが、大規模な噴煙から降下した場合や水中でゆっくり堆積した場合は層状をなすこともある。

 

外資の水源地買収抑止へ、事前届け出制…埼玉

水源地周辺の土地が中国など外国資本に買収されるケースが全国で相次いでいることから、埼玉県は近く、土地取引の事前届け出制を柱とする水源地域保全条例案を県議会に提出する。(読売新聞)

香港・マカオの旅

航海の守り神、天后(媽祖)を祀る、華やかなパワースポット天后廟は自然放射線0.53μS/hありました。待ち合わせ一番人気、日本航空ホテルロビーは矢山赤御影石0.40μS/h-イオンが高く癒しの空間です。

世界遺産巡り(聖ポール天主堂跡、ナーチャ廟、旧城壁、聖ドミニコ教会、仁慈堂、セナド広場0.35~0.50μS/hありました。中心部の噴水は赤御影石0.40μS/h、-イオンが高く心身癒しの空間です。

☆H26/7/3 韓国自然科学地理風水の実態調査報告

☆大統領官邸である青瓦台は山環水抱地でした。ちょうど巨大なパワーストンに囲まれた真ん中に青瓦台がありました。
大地の深い地層から飛び出した花崗山地質の北岳山脈と気脈でつながっており、とても良い運気が降り注がれていました、地理風水の『気』が凝縮したパワースポットでした。


特に降雨後は良い運気、マイナスイオンが体に満ちてきて気分がとてもすがすがしくなります。なお放射線測定で一般地の約3倍強ありました。マイナスイオン量は、これまでの経験から一般地の20倍位が想定されました。高額なマイナスイオン機器で測定する予定でしたが、空港で没収が懸念され、小型の放射線と磁場測定器以外は持ち込まなかった。次に行く機会があればマイナスイオン測定機で実測を試みたい。

 

なおドイツ医学界は岩石波動が注目されており、テラヘルツ鉱石(水晶・シリコン)から放出されるテラヘルツ波は、1秒間に約1ヘルツの振動数で分子の運動に影響をもたらし、細胞に正しいリズムを取り戻させる生命光線と言われています。これが東洋の地理風水そしてバワースポットであり、自然科学の応用なのです。

この大統領官邸の青瓦台は北岳山脈に太陽風磁場と共鳴された強力テラヘルツ波が凝縮され、生命光線に溢れた聖地です。ソウルNO1のパワースポットです。

 

 最近、日本でも話題になっているパワースポット。韓国では古くから風水(環境を整えて運を呼ぶ環境学)として、現在までも強く根付いています。なお市街地では運気を逃がさない思想として、ソウル市街地はごみ一つない精霊地でした。   自然科学で花崗岩の放射線を解明

花崗岩は崩壊しやすい、放射線元素に富む長石、ジルコンが濃縮された放射線強度2.0μS/hr < が高い地層は僅か0.2%と希少であり医学治療用として使用されています。(東京ミネラルショーで聞き取り)

 花崗岩は崩壊しやすい、放射線元素に富む長石、ジルコンが濃縮された放射線強度2.0μS/hr < が高い鉱物は僅か0.2%と希少であり医学治療用として使用されています。(東京ミネラルショーで聞き取り)

右下の写真は城壁の石垣を測定結果0.45マイクロシーベルト
右下の写真は城壁の石垣を測定結果0.45マイクロシーベルト

自然科学地理風水の調査研究成果報告

ソウルを出発して南下、プサンまで周遊し、各地で大地からの放射線と磁場を測定した成果は下記の通りです。韓国の放射エネルギーの高い地域はソウルでした。また風水から限られた気の凝縮されたバワースポット地を上手に生かしている。

ソウル~世界遺産水原華城※城壁は放射エネルギー石で築造~同仏国寺※一般地と変わらず~同慶州歴史地区古墳公園・天馬塚※一般地と変わらず~釜山※一般地と変わらず~同八万大蔵経※天然水に水素量が多く、病を完治させるパワーが感じ取れた。近い将来パワースポット・ウォターとして注目されるでしょう~大田※一般地と変わらず~ソウル南大門※建物の城壁石垣に強力なパワーストーンを使用~世界遺産昌徳院※一般地と変わらず~仁寺洞※一般地と変わらず~王様の祭場※強力なパワースポットでした。なおソウルが一番にエネルギーパワーに満ちていた。

釜山は健康食ブームで魚料理は大人気
釜山は健康食ブームで魚料理は大人気

日本海の竹島問題と釜山漁業 H26/7/4

竹島問題がなぜこれ程まで、こじれているのか?                             韓国での実情報告です。現在、韓国では朝鮮動乱終結時のS25年~生まれの団塊世代が退職を迎えます。第二の人生では、一部の両班系公務員は年金生活で40~50万円で安泰、次に大手会社から子会社に天下りで安定。大半は都会から故郷に帰り近代農業者に、しかし現実は甘くなく90%近くは失敗そして離農。国が勧める起業でも大半が失敗し退職金も泡となるそうです。そんな中で漁民生活者に入った人の大半は成功者、とても潤っているそうです。そこで退職者の花型産業は、漁民に向かっているそうです。漁民の畑は海洋です。その海域に一所縣命になる訳です。漁民達の畑(海洋)争いは死活問題です。民衆の声で、元大領領でさえ、汚職が発覚すれば市内を白喪服で懺悔させ引き回す国柄です。日本ではTVで「せっかく議員になったのに・・号泣すれば済む話ですが」。竹島問題は両班系の有識者は事実を分かっていても、民衆の声を押さえることはできません。

 

日本の漁業海域(畑)は中山地域同様に高齢化、過疎化の耕作放棄地の傾向にあります。このままだと、領海は近接国からどっーと来て、占用されることが懸念されます。領海も竹島同様になるでしょう。欧州諸国の国境付近では、他国から越境占用されないよう山村住民にひつじ一頭いくらと補助金を与え、常に警備隊と連携しているようです。我が国も領海で操業する漁民に手厚い保護から海域を守る姿勢が望まれます。

朝鮮水軍の主導的指揮官李舜臣将軍
朝鮮水軍の主導的指揮官李舜臣将軍

なお、ソウルの市街中心地に二人の大きな英雄銅像があり、ハングル語を創った王様と秀吉の朝鮮出兵で勝利した将軍の物語レリーフです。そこには対馬で侍を討伐したレリーフの記録があり、なぜか対馬まで韓国領を思惑させている。今後、韓国の増大する素人漁民パワーは対馬まで漁業海域を拡大する幻想を描くのではないか・・・機内でふっと思った。遊牧民特有の肉食から農耕民族の健康魚食、「寿司ブーム」は思わぬところで影響が出ているとは・・・

 

 

・桃原郷日本づくり。PR作戦

3千年の歴史を持つ地理風水、中国を発祥地として、台湾、韓国へと流布され、その伝統は持続され、今日、バワースポットブームを巻き起こしている。地理風水の基盤は地形を形成する岩石による。石質からは波動が出ている。深層岩でマグマからの強い放射線を帯磁した花崗岩は最も波動を放射している。この放射線は大気をマイナスイオン化させている。岩塊が山脈を形成し、良い気(-イオン)の流れ下った地点がバワースポットとして評価されている。これは自然科学からも立証できるものです。身近なものから説明すると、腕に巻くパワーストンです。石英、水晶系から放射されるマイナスイオンによって血液がクラスター化され、流れ良くなる、健康になる。すべてが電磁波によって、プラスイオン化された生活習慣では、どうしても血液がブドウ状に固まり易い、それをほぐすのがマイナスイオンです。

 

日本の地形、地質は絶えず火山とプレート運動によって活動している。そして断層線は深部40~50km

のマグマに近い地点から断層線を伝わってエネルギーが放射されている。地震情報が出た時、震源地は地下何キロと報道されるでしょう。ここから一気にラドンエネルギーが放射され、断層線を通じて膨大なマイナスイオンが放射、断層線を満たす地下水脈も一時的に水素水が作られ発散します。日本には大地から沸き起こるバワースポットはいくらでもあります。先人達はその場所を神社・仏閣そして城を築造し拝み鋭気を養ったのです。日本は他国と違って太陽風磁場のように大地から絶えず湧き出す放射エネルギーに満ちた桃原郷なのです。

 

そこで観光国日本が、今やるべくことは、下記の表示を各所に設置することです。そして自然科学地理風水の確立なのです。※この標識は特定のダム、河川等に設置から、国土交通省所管で施行か?、残念な事は一般地の何倍とか、対比表示そして健康効果が欠けている。マイナスイオン数値はこれまでの膨大な測定データから、太陽風磁場と大地の地質、地層と共鳴し四季を通じて変化しています。特に高いところは滝そして渓流河川沿いです。マイナスイオン効果は体内血液がストレス、電磁波でブラス化でブドウ状態からマイナスイオンで反発、分離、クラスターにし血の流れが良くします。いわゆるサラサラ血にします。なおマイナスイオン効果は一時的ではなく、長時間、継続的に浴びることで健康効果が出ます。 

パワースポットと自然資源マイナスイオン

                   谷川岳一の倉沢

 

パワースポット谷川岳一の倉沢マイナスイオン15,000個/cm3は一般地700個の約22倍、癒しの空間です。大地からの自然エネルギーは高額な薬そして医療よりも、無尽の健康回復資源なのです。