パワースポット伊香保水沢観音

日本列島解剖図

出典 THE GEOLOPMENT OF THE JAPANESE ISLANDS        コンターは地底の山を重力測定から描写している。いわゆる大地のCTスキャナ-                              赤○印が伊香保水沢観音(左側が関東山地・右側が足尾山地、拮抗点は日本一深い地底と思われる)                     ※ゼロ磁場で有名な分杭峠もこの図(南アルプスと北アルプスの拮抗点)が見られる
出典 THE GEOLOPMENT OF THE JAPANESE ISLANDS        コンターは地底の山を重力測定から描写している。いわゆる大地のCTスキャナ-                           赤○印が伊香保水沢観音(左側が関東山地・右側が足尾山地、拮抗点は日本一深い地底と思われる)                     ※ゼロ磁場で有名な分杭峠もこの図(南アルプスと北アルプスの拮抗点)が見られる
日本三大うどんの水沢うどん 水はクラスター旺盛?
日本三大うどんの水沢うどん 水はクラスター旺盛?
世界の岩石磁気学会は群馬県榛名山産軽石の話題でもちきりであった
世界の岩石磁気学会は群馬県榛名山産軽石の話題でもちきりであった
パワースポットか?ゼロ磁場か?
力武常次著:『なぜ磁石は北をさす』から抜粋
磁石はなぜ北をさすのか?、ふつうの答えは「それは地球が一つの磁石になっているからである。過去の地球磁場は岩石に記憶されている。過去における地球磁場の反転、極の移動、および大陸の漂流などを研究する古地磁気学で、1952年~53年頃、世界の岩石磁気学会は群馬県榛名山産軽石の話題でもちきりであった。それは火山岩の自然残留磁気が、岩石生成当時の地球磁場の方向を示すというこれまでの機械的解釈が成り立たない、外部磁場と逆方向の帯磁を示したのである。いわゆる反転熱残留磁気が、榛名山の石英安山岩質の軽石であった。このつむじ曲りの造反岩石の発見は、たちまち世界中の評判になった。・・・反転熱残留磁気の発生するメカニズムは、ごく特殊な条件が成り立つ場合にだけ、反転熱残留磁気があらわれるものと考えら、世界に類がない。」
平成3年頃のNHK市民講座、大陸移動説だったかな?でこの榛名軽石の反転熱残留磁気が特集で取り上げられている。
この伊香保温泉水沢観音付近の構造地質は、地底深くに存在する3億年前の足尾と秩父古生層がぶつかり合う拮抗線上であり、磁力線コンターで高い数値を示している。その後、偶然の一致か、聖霊な墓地適地を、日本全土をくまなく探索していた、宗教法人の○○学会、地理風水の先進地、台湾の宗教団体からも見出され、大規模な墓地造成が進められている。水沢観音周辺は、日本重力調査報告から、通常地の1/5以下という低重力域の目玉になっている。いわば日本一地底が深い場所、パワースポットと推定され、その地点を探査中ですが、第1回調査では、榛名山を背景に北より南に下り、渋川市総合運動公園中位~瑞穂建設前中位~集落やや優勢~有馬集落優勢~県道手前やや優勢~高速道方面中位まで追跡できました。なお、重力測定調査からも地理風水の『大地の生気が旺盛』であると推定されます。磁気旺盛の地下水はクラスター現象によって、水分子が細分化され、体内に吸収良く、人の細胞が活性化されると言われている。以前、故農水大臣が飲用し話題となった高価な還元水です。
ずっと以前、地磁場の権威、金沢大学河野博士そして地質官と一緒に資源調査していた時、博士から当地の特異磁場を熱をこめて語られたことを、今でも記憶の中に残っている。今年中に、最新の地磁気測定器を購入して科学的に解明してみたいと思っています。
 

これらの考察から『伊香保温泉水沢観音付近』は生命力・自然治癒力を高める生命エネルギーの強化できるパワースポット(power spot)ではないでしょうか。

 

   総合評価            科学的評価に期待

☆パワースポット    A   水沢山と磁気に期待

☆パワーストーン    B ※榛名軽石

☆パワーウォーター   A    ※深層地下水はクラスター旺盛に期待

 


群馬県地区重力測定調査報告から抜粋)
測定結果、北部の渋川市の南に1つの低重力域があり、NO84(有馬付近)では13.3mgal示し、調査区域内での最も小さな値となっている。測定結果の考察から、渋川市南部の低重力域は密度の小さい新らしい地層が堆積しているためと思われる。結論として渋川市南部の低重力域は重力値からみると、基盤が1つの盆状構造をしていて、それを密度の小さい地層が埋めているのではないかと考えられる。
昭和30年3月調査(群馬県20万分1地質図解説書から抜粋)
関東山地(秩父系)および足尾山地の古生層についてみると、関東山地の古生層は、一般に北西ー南東の走行を示し、南西部ほど上位の地層があらわれるのに対して、足尾山地においては、北東ー南西の走行をもち、複雑な褶曲をくりかえしている。一般走行についてみるなら、両山地はお互い直交する関係にあるのであって、このような対立を生じた原因は、恐らく両山地の間に大きな構造線(利根川構造線・中央構造線の延長とみなせる)が伏在していて、これを境として両山地が別個の地塊運動を行った結果と考えられている。

 

柏崎千葉構造線のほぼ中央、エネルギーの中心地に伊香保水沢観音があります。なお糸魚川静岡構造線の中心地は諏訪大社です。
柏崎千葉構造線のほぼ中央、エネルギーの中心地に伊香保水沢観音があります。なお糸魚川静岡構造線の中心地は諏訪大社です。
上図:黒○の印伊香保水沢観音がゼロ磁場と想定、その地点は日本一深い地底と思われる。   下図:ブーゲー重力異常、最もゼロ磁場に近い区域L、その上方の伊香保水沢観音がと推測される
上図:黒○の印伊香保水沢観音がゼロ磁場と想定、その地点は日本一深い地底と思われる。   下図:ブーゲー重力異常、最もゼロ磁場に近い区域L、その上方の伊香保水沢観音がと推測される

●パワースポットってどんな場所?
地球エネルギーとは、水晶のエネルギーであると考えられています。地球には酸素に次いで多い二酸化ケイ素(にさんかけいそ)はケイ素酸化物で、地殻を形成する物質のひとつ、組成式はSiO2シリカsilica)、無水ケイ酸とも呼ばれる。圧力温度の条件により、多様な結晶相(結晶多形)が存在しSiO2エネルギーが流れて出ています。

パワースポットには、特有の個性や空気がありそこでは何かしらの未知の現象が発生すると考えられています。「パワースポットとは、スカラー場(スカラーば、: scalar field)は空間の各点に数学的な数やなんらかの物理量のスカラー値を対応させた場」など強いエネルギーが存在する特定の場所だと考えられています。スカラーは目に見えない物質で、ゼロ磁場とも言われています。ゼロ磁場は断層などに起こりやすく、その一例が長野県にある分杭峠です。」分杭峠は訪れるとエネルギーが満ちてくる、と最近注目を集めている峠。「分杭峠では両側から押し合う自然エネルギーによって周辺にパワーの蓄積が生じ、スカラーが発生していると思われます。つまり、このスカラーこそが未知現象を起こす最大の要因なのです。」自然エネルギーがぶつかり合い、力が拮抗することでエネルギーがゼロのように見える空間、スカラー場。しかし、そこには確かにSiO2エネルギーが存在し、様々な現象が起こるという。海外でも注目されている。パワースポットの力を最大限に享受するには「スカラー場=パワースポットの恩恵を授かるには、意識の調整が欠かせません」
無意識に近い状態になると、心とスカラー波が共振し、願い事が叶ったり、体調がよくなったりと神秘的なことが起こるという。

地球は北極がN、南極がSの巨大な「磁石の球」です。
この巨大な磁石の表面で、関東山地(秩父系)および足尾山地の古生層の基盤が拮抗する構造線の真上、伊香保水沢観音は、地磁気調査から「ゼロ磁場」ではないかと推測されます。
伊香保水沢観音は、「気」の生成している源泉の場所(パワースポット)ではないかと考えられる。
両側から磁気を帯びた2つの地層がぶつかり合っている境界線となっており、そこでは地磁気に異常を起こしている、それが『反転熱残留磁気現『』ではないかと考えています。

 雑感

山というのは、氷山のようなもので、地上の上に出ているのは、ほんの一部にしかすぎない、地下には無限の領域が大きく広がっているのである。この地下領域から発せられるエネルギーは人間そして動物達の行動にも大きな影響を与えている。それは地球上の地磁場、イオンそして地電流などから陽炎が生じている。この陽炎は地球の表面だけでなく、空中のイオンや地電流などに共鳴、共振作用を起こすことを「シャーマンレゾナンス」という。晴天の日や雨天の翌日はマイナスイオンが増大し、マイナスイオンは副交感神経を刺激するので、リラックスしやすく、気分も快適ななる。「気」をコントロールしやすい状態になるという。毎日のマイナスイオン測定の数値から確認できます。