太陽フレム 磁場
太陽フレム 磁場

4 自然科学を本質とする地理風水

風水の歴史ははっきりしないが、2000年以上前からあったというのは確かのようだ、清の時代、風水に関する書籍が残されている。山水の形勢から、その土地を判断する方法で、山に囲まれ、水に包まれた地は、大地の生気が旺盛である。また羅経(羅針盤)が発見されてから、地磁気との関係をもたらす自然地形を解析し、より科学的な地理形態により、地勢を判断する原理が確立され現在に至っている。

それは自然科学の地質、地形から十分に読みとることができる。また自然からの影響として、地磁気が重視されているが、これは測定器で磁気(地電流)、マイナスイオン数値そして磁針の強弱から大地を探れば、地理風水が目指してきたものを、科学的に解析することが可能でないかと思っている。
火山噴出した石英質岩石も加水分解し崩壊、やがて粘土化し、転生して変成岩となる。このように岩石も生から死という大地の輪廻転生がある。生命体と同じように、自然界もまた流転している。地理風水において、大地生命として地勢を見たのではないでしようか?

地磁気は地下水脈を通じ市内全域に放散され、特に断層線上は最も高い、これは昔の言葉で「いやしろち」という場所ではないかと思う。地理風水の「龍脈」は磁場を運ぶ地下水脈と考えられる。なお昔の人は井戸を埋める時、磁気(地電流)を閉ざさないよう、竹筒を埋めるなど、家の繁栄が途絶えないよう丁重に扱う風習があった。学説からも地下水が砂利、粘土や地層内の砂などの鉱物を通過するとき、電流が発生すること、土地の放射線の強度が不十分だと器官の免疫力が低下することが明らかになっている。

その地球磁力はキリストが生誕した頃がピーク、現在の約1.5倍の強さをもっていたが、年々、弱くなっている。最も高い場所は、キリストとマホメットの聖地メッカです。断層湖、死海は大地震で崩壊した記録がある。仏陀が悟りを開いた聖地は、インド亜大陸移動で、ヒマラヤ山脈を押し上げるプレートの境界で、マントルから電導する磁場が最も高い場所です。日本でも中央構造線をはじめ大きな断層線上に神社、寺院そして古墳群や名城があります。
世界的にみて、人類の発祥地は東アフリカのリフト帯(大地溝帯)。

 

4-1 大気中の-イオンと放射線測定調査報告

マイナスイオン(-イオン

・ドイツの物理学者フイリップ・レーナルトが滝で水滴が微細に分裂すると水粒子が帯電し、マイナスイオン、プラスイオンが発生するレナード効果を発見する。電気メーカーのマイナスイオン定義は「空気中の原子や分子が電子を得てマイナスに帯電したもの」とあるが、学術的に未だ確定されていない。当主は膨大な測定結果を基に解明すべき取り組んできた。・マイナスイオンが体内に取り込まれると、酸素運搬能力が高まり新陳代謝が促進されるため、疲労軽減や精神の安定作用があるといわれている。マイナスイオンは心理的・肉体的に一種の幸福感をもたらし、安眠を可能にし、からだを若返らせます。マイナスイオンは微小で数もわずかですが、人体に非常に重要に作用するので、「空気のビタミン」とも呼ばれます。

マイナスイオンのエネルギーは驚異的で、ヨーガ行者はこのエネルギーを「プラナ」と呼び、中国の易学の陰と陽の源をも意味します。マイナスイオンは太陽光線から生じますが、その数が非常に増加する夏の数カ月のあいだ死亡率が低下し、大気中のプラスイオンが増加する冬や初春には死亡率は高くなります。また気圧の急激な低下はプラスイオンと並行して死亡者数を増加させます。・ドイツ振動医学推進協会ヴィンフリート・ジモン著『波動健康法』から抜粋。欧米では、振動医学とか波動医学が注目されている。目に見えない気とか命とかまたツボ、経絡、アーユルヴェーダ、そして最後には物がすべて発している振動、すなわち波動に着目し、健康状態をみていく健康法です。自然エネルギーと共生する生き方に世の中は動いている。

空気中に浮遊しているイオン粒子を『空気カウンターl†l 』で1000箇所以上で測定してきました。

☆放射線ホルミシス効果

第26回日本東方医学会「教育講演」資料)電中研動物実験で、全国的な放射線ホルミシスプロジェクト研究の実験結果が発表され「ガン抑制遺伝子p53の活性化、活性酵素の抑制SODやGPXの増加さ、過酸化脂質の減少、膜透過性の増大(電子スピン共鳴測定)、インシュリンやアドレナリン、メチオニンエンケファリン、βエンドルフィンなど各種ホルモンの増加、DNA修復活動の活性化、免疫系の活性化、LDLコレステロールの減少など、次々と明快なバイオポジティブ効果が、哺乳類で検証されました。」ホルミンスとは、適度な刺激であって動物実験で脳と神経系に対する鮮明な効果を確かめた。神経伝達にかかわるシナプスの大きさや数を増加させて、神経伝達を改善する事、アルツハイマーや認知症に対する健康効果も生じる。よく知られていることで、適度な仕事を続けている人や適切に運動をしている老人が、アルツハイマーや認知症にならないことこそ、ホルミンシス効果である。

インフルエンザ予防接種で抗体力を高めることは誰でも知っている。しかし地球生命体は海から誕生し、地球史が示すように、紫外線、太陽放射線(磁場の逆転時)を浴び、何度も全滅の危機に瀕してきたこと。その都度、生命体は生き延びるため免疫力で防備、自然に適応し、進化をしてきたことは余り知られていない。微量の自然放射線を浴びることは、DNA修復酵素の活動が活性化され、傷を修復しょうとする。臨戦態勢が準備されることで、悪性腫瘍等に対抗するため免疫力を活性化させる。ラジウム鉱石からラドン放射線量5.0μSv/h(マイクロシーベルト)以内を短時間に浴びることは、体内の免疫力を高める予防手段として有効ではないかと思っている。

大地から放射されるラドンを『携帯型放射線測定値(カルテックス)』で測定します。同時に飛跡の数量と間隔から強弱を確認します。私たちは生まれてからずっと宇宙や大地から出る自然放射線のシャワーの中で生活しているのです。放射線の飛跡はウィルソン霧箱(発明によりノーベル賞)で見ることができます。ラドン及び各種放射線同位体が放つ放射線が健康に寄与するとの考え(ホルミシス効果)があり、痛風、血圧降下、循環器障害の改善や悪性腫瘍の成長を阻害するなどの効能があると考えられている。放射線は強すぎると害を及ぼします。国際放射線防護委員会(ICRP)では放射線許容量を約5.0μSv/h(マイクロシーベルト)以内と定めています。

・放射線が弱すぎると『ホルミシス効果』を得ることはできません。数値は0.5μSv/h以上(自然界の約2030)5.0μSv/h以内(自然界の約200300)が最適とされています。

 

4-2 -イオンと+イオン

ケイ素は地球の地殻の大部分を占め、身近でありふれた石英鉱物です。純度100%のケイ素は産業のコメと言われる程、ハイテク半導体の原料として、液晶や光ファイバで多種多様に応用され、結晶である水晶の圧電性はクオーツ時計を始め水晶発信器として応用されている。

石英の特徴として、結晶表面に水の膜が付着すると、水の分子の水素イオンと石英中のアルカリ土類イオンとの間に置換が生じ、H+が結晶の内部に侵入する。その進展に伴い結晶格子が拡大され、その水が吸着され加水分解によって粘土化されます。粘土は2ミクロン以下の非常に微細な粒子で、広い表面積(1グラムでテニスコート3面分)を持ち30倍以上にも膨らむという特徴があり、近代化されたコンクリート築造物では石英質骨材のアルカリ反応が発生し劣化します。

さて自然界の生命体はケイ素を生命活動に応用してきました。例えば水稲はケイ酸植物と言われるように、収穫されるまで多量のケイ酸を必要とします。自然が残る山麓や地すべり地帯(ケイ素粘土地)の棚田では地層中の石英が加水分解され、ケイ素が地下水源から十分に供給され、水田土壌中のバクテリヤが活性化され、美味しく、体に良い米が採れます。

石英(クォーツ)が共振作用による波動を発振することは誰でも知っていますが、体内のケイ酸塩も圧電性から規則正しい波長を出し、どんな弱い波動でも分子や細胞と共振すれば、生命現象に大きな影響を与えます。人間は三分の二以上が水によって構成され、波動現象を営んでいる。波動欠乏すると人の生理機能を妨げ不規則な劣位波動からパワーが発揮できません。なお優位な波動は劣位な波動をコントロールできるようです。物理学の法則からも、強い周波数は弱い周波数を支配します。だから出世する人は日本酒が強いのか?

これまでのマイナスイオン測定結果から花崗岩や石英班岩地帯は数値が高く、特に地下水脈により摩擦、滝壺で激しい水圧を受け、強い圧電作用が発生する場所はレナード効果から特に数値が高くなっています。なお名水地帯の基盤は、山梨県の水晶、六甲のみかげ石、いずれも結晶質石英系統です。地中深くで加水分解され、溶け出したケイ素が美味しさの源か?。

さらに地震前兆として地震雲を見ることができますが、これは断層線深部で超圧力による石英質岩盤の摩擦から磁場・高いマイナスイオンが極地的に発生、いわゆる火打ち放電現象です。なお地震による地磁気の異状変化は断層のクリープに先がけて起こる現象です。高マイナスイオン地域は自然災害への備えが必要です。

石英結晶を応用したマイナスイオン岩盤浴、発生器による健康回復が盛んに見られますが、原理は自然現象を応用したものです。もっと自然の摂理を理解、自然を科学し、自然を応用してきた先達者の自然思想に学ぶことも必要ではないでしょうか。

4-3 自然放射線

自然放射線(しぜんほうしゃせん)とは、人間の活動が無くても自然界にもともと存在している放射線の総称である。 核実験や原子力発電などの人間の活動によって生じた人工放射線と合わせ、環境放射線と呼ぶ

 

4-4 地電流

地電流(ちでんりゅう、earth current、telluric current)とは、地球内部を流れる電流。 地電流には、自然が原因となって流れるもの、人為的要因によるものなどさまざまなものがあるが、一番の要因は、地磁気の変動に伴う電磁誘導である。

自然電位とは,大地の中に自然に生じている電位のことであり,地下での地下水や地熱水の流動に対応して異常を示します.自然電位は,地表に設置した電極で測定します.地下水が表層のすぐ下を流れるところでは,上流側で負,下流側で正の値を示します.一般に,山岳地帯では標高が高くなるにつれて自然電位が減少する傾向があり,地形効果と呼ばれています.これは地下水が山頂部から山麓部に流れるために起きます.

   

4-5 地磁気

大地を構成する物質によって,電気抵抗や密度,帯磁率(磁場によって物質が誘導される磁化の強さ)が異なるので,これらの値を調べることによって目には見えない地下の構造の推定が可能になります. 

磁気と生体

中国で考案されたといわれる羅針盤は、世界の三大発明の一つにあげられているが、磁石が治療に用いられたのは羅針盤の発明よりももっと古いようで、紀元前200年頃に、ギリシャの医師が下剤として利用したという記録も残っている。そして10世紀にはアラビアで肝臓疾患に、16世紀にはヘルニアの治療に、19世紀になるとドイツで肩こりや神経症の患者にも使われていた。わが国で、磁気治療が注目されるようになったのは、磁気指論や磁気腕輪が登場した昭和30年~35頃である。医学的にもその効果は臨床データで十分確認されていて、昭和36年の薬事法施行令のなかで、治療器具のひとつとして正式に登録されている。(1) 磁気が人体に作用するメカニズム 血液成分のなかにはプラスイオンとマイナスイオンに電離するものが含まれている。これが血管中を流れるということは電流が流れることに等しい。そこへ磁石によって磁場を加えると、「フレミングの左手の法則」 により力が発生する。この力がイオンの流れを活発にして、血液の流れをよくすると考えられている。 ところで、10数年前、磁気ネックレスなどの磁気治療器ブームが巻き起こったのは、強力な磁気エネルギーをもつ 「希土類磁石」が開発され、使用されるようになってからである。なかでも「サマリウムコバルト磁石」 の磁気エネルギーは2000万ガウス・エルステッドでフエライト磁石の約五倍、アルニコ磁石などの鋳造磁石の約30倍とハイパワーであるので、磁石を小さくでき、スマートに治療ができる磁気治療器が各種開発され、ますます広がりをみせるようになつた。 最近の医学研究者たちは、現代人の磁気欠乏症候群を声高に警告している。鉄筋・鉄骨コンクリートのビルで仕事をして、マンションで生活し、電車やマイカーで通勤するという現代生活はまるで46時中、鉄箱の中にいるようなものである。これでは地磁気が鉄に吸収されてしまって、人体への作用が小さくなってしまう。地磁気はこの200年間で約10パーセントも減少している。

 

4-6 自然科学地理風水と自然回生

日本列島はユーラシア大陸プレートと太平洋プレートがきしみ地震活動が活発に活動している。いわば地球の生命力あふれる割れ目のふちに日本列島がある。地球内部から真っ赤に溶けたマグマが、大地の生命エネルギーとなって大気を包含している。人類はいつしか、地球の深い恩恵によって生かされていることを見失い、地球への感謝を忘れ、地球から搾取し、地球を虐待することに、ひたすら英知を注いできた。地球の真実はまだ表層しか理解されていません。天災は人類への警告であり、自然を征服することへの自嘲の返答なのかもしれません。もう一度、自然回帰をしてみませんか・・・