第5章 自然科学 地理風水の応用

風水師が羅針盤を見て磁気旺盛地か、山の地勢から気(マイナスイオン)が包含された大地であるか判断していると推測される。科学的には断層線と花崗岩そして渓流によるマイナスイオンが発生するレナード効果が最適地とされたのではないでしょうか?
風水師が羅針盤を見て磁気旺盛地か、山の地勢から気(マイナスイオン)が包含された大地であるか判断していると推測される。科学的には断層線と花崗岩そして渓流によるマイナスイオンが発生するレナード効果が最適地とされたのではないでしょうか?
自然科学地理風水
自然科学地理風水

大地にも人体と同様に気の流れがあり、後三世紀末に書かれた『葬経』によると、その『気は風に乗って散じ、水により止まる』ことから、風水とよばれたという。また大地の起伏とそれにともなう自然の「気」の流れは龍の体にも凝せられるのであって、「龍派」と称それた。山脈のはじまるところは「起龍」、突出した小高い丘は「龍脳」、ゆるやかな窪地は「龍穴」と呼ばれ、この「龍穴」にもっとも「気」が集中するという。そのため、「龍穴」は、人間の居住するにも死者の埋葬にも理想の地とみられ、宮殿や寺院や墓がつくられたのである。

 

実際に風水師が重視したのは水の流れであった。龍が休み、水を飲む場所ともみられていたのである。

風水説によると、龍があらわれるのは、龍が宇宙論的に水のシンボルであったからにほかならない。宇宙の始原が水から「気」と考えられるようになっても、シンボルとしての龍はなお生命を失っていない。

 

        生命現象と気 
             荘子の言葉に次のようなものがあります。 

             「人の生命は『気』が凝縮したもの」

            「『気』が凝縮すれば生き」

            「『気』が拡散すれば死ぬ」 


荘子の言葉を生命現象を科学すると、幼児は体内細胞のテラヘルツ波動が旺盛で、凝縮しています。老いていくと波動は衰え拡散していきます。老人は幼児と触れることでテラヘルツ波動と共鳴・共振でき、気が凝縮され、健康となります。


気とは、周波数がテラ=1秒間に1兆回というのがテラヘルツということです。
また、私たち命あるものからも放射されており、大人より赤ちゃん、病人より健康な人からより多く放射されていると言われています。

また自然界の樹木・植物等からも放射されています。修験者が山で修行する目的は、山の精(気)であるテラヘルツ波動と共鳴・共振させ、体内の気を凝縮している作法と思われます。実に科学的な修行です。

 

万物を巡るエネルギーである「」が人間の体内をも流れており、「病気」とはその流れが阻害され身体のバランスが崩れた状態であると考える。

治療は乱れた体内の気の流れを正常に戻すことを意味し、その対象は「病気」ではなく「病人」である。

 

・病気や老化は部分的に、あるいはだんだんに気が拡散していってしまうことなので、生命力を高めたいなら、潜在するエネルギーの気を集めていくトレーニンクをすればいいという考え方にもなります。

 

森羅万象にこの気が関係しており、天の気分のことを天気というし、気温、気候、空気、磁気、電気というように、自然を支配しているものすべて気です。 

体温はテラヘルツ波動(細胞エンジン)からの発熱

幼児は高体温、老齢者・病人は低体温。これは体内テラヘルツ波動の状態によるものです。

テラヘルツ波動とは気の凝縮~拡散です。テラヘルツ波動を高めれば健康体となります。

35.0度 ガン細胞が最も活発になる
35.5度 自律神経失調症、排泄機能の低下、アレルギー症状が出る
36度 疲れやすい(やや免疫力の低下)
36.5度〜37度 健康体  ※テラヘルツ波動が旺盛

体温が高めの人ほどリンパ球の数が多く、細菌やウイルスが身体の中に入るのを阻止でき、病気にかかりにくいようです。低体温とうつ病との関わりも指摘されています。食べないのに痩せない人は、低体温の可能性があります。体温が1度下がると基礎代謝が12%低下するそうです。低体温は、免疫力を低下させ、うつ病との関連もあり、低体温症による障害、基礎代謝の低下による肥満などの悪影響が出るようです。

※大気中に放射線がばら撒かれ、放射線の流れ(気の流れ)の最も高い場所、福島市・飯館・奥日光・川場・会津若松・一関・ 
※大気中に放射線がばら撒かれ、放射線の流れ(気の流れ)の最も高い場所、福島市・飯館・奥日光・川場・会津若松・一関・ 

※高崎方面の気の流れは、碓氷峠を越え、『軽井沢』に到達、放射線測定で0.8マイクロシ-ベルト 、ここが最も 『気』が凝縮されたパワースポットと推測されました。

第5章 自然科学 地理風水の応用
風水の歴史ははっきりしないが、2000年以上前からあったというのは確かのようだ、清の時代、風水に関する書籍が残されている。山水の形勢から、その土地を判断する方法で、山に囲まれ、水に包まれた地は、大地の生気が旺盛である。また羅経(羅針盤)が発見されてから、地磁気との関係をもたらす自然地形を解析し、より科学的な地理形態により、地勢を判断する原理が確立され現在に至っている。

それは自然科学の地質、地形から十分に読みとることができる。また自然からの影響として、地磁気が重視されているが、これは測定器で地電流、マイナスイオン数値そして磁針の強弱から大地を探れば、地理風水が目指してきたものを、科学的に解析することが可能でないかと思っている。まだ初歩段階で独創的な面はありますが、少しでも地理風水の原理に近づければ思い、自然科学調査を行っている。 

地理風水では冠を植えた形、釜を伏せた形、燕の巣の形、酒桶を倒した形ならば吉とある。地形形成から当てはめてみると、三角洲、扇状地の川の氾濫、旧湖沼が土砂による埋没、地すべり平坦地等となります。すべての共通点は川や地下水の影響を受け、堆積物は石英質を含む各種岩石の集積です。川も地下水も動きがあり、火山噴出した石英質岩石も加水分解し崩壊、やがて粘土化し、転生して変成岩となる。このように岩石も生から死という大地の輪廻転生がある。生命体と同じように、自然界もまた流転している。地理風水において、大地生命として地勢を見たのではないでしようか?。大地の呼吸は自然科学のラドン線、マイナスイオンそして磁場測定から捉えることができます。

 

地理風水を現代流に説明すると、自然環境(山並みや水の流れなど)がつくり出すその土地の「地磁気、地電流、磁場、マイナスイオンそして放射線」といえる。これは、その状態にあった、都市や寺院、仏閣そして墓などをつくることにも応用されてきた。地理風水はそれを土地の良い、悪いを見分けるだけの学問ではなく、悪い土地をより良くし、良い土地をさらに良くするという還流設定の学問でもある。

 

地球史からみても、人間、動物達は地球がつくり出す、磁場の中で生きてきた。DNA(遺伝情報)、細胞もその磁場の中で育まれ進化してきた。NS極に流れる磁場という地球環境に生命体は適応してきた。

 

また地球上には、地質や地形などの影響で地磁場が乱れている場所がたくさんある。それはマイナスイオンにも乱れが生じることが分かっている。確かに毎日マイナスイオンを測定しているが、日によって測定値に大きな波動が発生する場合と場所が存在する。このマイナスイオンが生物の健康や天候そして地震活動等と深く関わっていることが分かってきている。こうした地磁気の乱れ、空中のマイナスイオンの乱れた場所は「気場」でいえば、邪気が高まっているところといえる。人間達の気を乱して心身の調子を悪化させるという。気の本から一部抜粋 

 

地理風水で代表的な京都は、断層形成の琵琶湖と同様、古湖だった、やがて埋没し、面影は地下水脈として残されている、地磁気は地下水脈を通じ市内全域に放散され、特に断層線上の湧水地点は磁気は最も高い、これは昔の言葉で「いやしろち」という場所ではないかと思う。地理風水の「龍脈」は磁場を運ぶ地下水脈と考えられる。なお昔の人は井戸を埋める時、磁気(地電流)を閉ざさないよう、竹筒を埋めるなど、家の繁栄が途絶えないよう丁重に扱う風習があった。水道管の破裂箇所も湧水地点と同様に磁気(地電流)が高い。なお、仏の物理学者、エンドロスとロッツは地下水が砂利、粘土や地層内の砂などの鉱物を通過するとき、電流が発生することを発見しました。

 

風水学の原理を科学的に分析した台湾の風水学博士によると、「人体には常に電流の伝導と電位の変化によって磁場を生じ、その磁場と地球からの磁場がお互い反応しあって作用している。人体の赤血球に含まれる鉄分が、血液の流れる時に地球の磁力線の働きを受けて、人体に影響を及ぼしている。」なお、地球の磁力は、地球の2/3は外部磁場、電離層中の大気電流による。地球内部からの磁場は1/3。外部磁場は太陽活動に密接に関係している。地磁気は日変化があり、夜明けに東のほうへ強く偏っていく。人が干潮に引かれるように冥途に行く時刻と一致する。人は宇宙の生命体として、自然と共に生き、自然と去っていく。 

 

風水で科学すると、宇宙の生命現象には磁場の波動に感応するパターンがあり、例えば雪は大気中で波動を受けて、様々な結晶現象がつくられる。砂鉄に、音楽を流すと共鳴したデザインを描く等、人も瞑想する事で結晶や渦巻き(マンダラ)を得ることができるらしい。更に人の健康状態は全体として完全性を意味し、均衡状態が秩序として保持した状態であるという。近い将来、人の健康状態を波動波形から心理診察する時がくるのではないでしょうか?。

 

その地球磁力はキリストが生誕した頃がピーク、現在の約1.5倍の強さをもっていたが、年々、弱くなっている。最も高い場所は、キリストとマホメットの聖地メッカです。断層湖、死海は大地震で崩壊した記録がある。仏陀が悟りを開いた聖地は、インド亜大陸移動で、ヒマラヤ山脈を押し上げるプレートの境界で、マントルから電導する磁場が最も高い場所です。日本でも中央構造線をはじめ大きな断層線上に神社、寺院があります。諏訪湖は断層湖(湖で温泉が噴出)近くに諏訪神社、永平寺、延暦寺、身延山寺、伊勢神宮等。山の斜面に建立されているのは片方の地盤が隆起し、斜面は崩れ安定し、断層線は斜面中程になるためか?未だ定かではない。なお古墳群や名城も線上にあります。

    

参考:地球磁力の急激な低下 シナリオ並木伸一郎著
2,000年間に磁極は絶えず移動し、どんどん北極からずれていく
高校生のための国際文化セミナー元南極観測隊長の鳥居鉄也氏講演よりーーーまた、方位磁石が垂直に立つ南極の磁軸極が1年間に15キロずつ北西に動く自然現象が発生しているという。

地球をゆで卵に例えた時、その黄身に当たる部分を核と呼ぶ。核は、鉄のような金属からなり、液体である。核内での液体の動きによって、電磁石に似た働きが起こりそれで地球の磁場が保たれていることが分かったのである。
地球磁場は数十万年に1回ずつ逆転する。最後の逆転が起こったのは今から70万年前である。地球磁場が逆転するといっても、地球そのものがひっくり変えるわけではない。地球が姿勢はそのままで、磁場の向きだけがひっくり変えるのである。
現在の磁場を北向きの磁場と呼ぶことにすれば、北向きの磁場がだんだんと弱くなり、その強さがゼロになった後で今度は南向きの磁場ができる

 

2千年前4ガウス→0.3ガウス
千年前4ガウス→0.3ガウス

地球の磁力は徐々に弱まってきており2,000年前の磁力は約4ガウスだった。しかし今から500年ほど前から急激に磁力が弱まり始めている。現在の磁力は0.3ガウス程度しかない。今回始まる変化は、長期化する可能性が十分にある。 


 ドイツとロシアのを学術チームは、地球の磁場の磁力がほとんどゼロに近づいている事実を確認しているらしい。最近のデータによれば、もはや磁力が正常値に戻る可能性のある限界点を超えてしまったという。ロシア人科学者たちは、磁場の磁力がやがてゼロになるのを当然の事ととらえている。

地球磁場の変化は何を生むかについては、異常気象をはじめ、ハードの面の変化をすでに述べたが、ここでは、ソフトの面つまり人間の精神にいかなる影響を与えるかについてロシアの研究者がレポートから見ておこう。
ロシアでは、地球の磁場に関する研究が盛んに行われている。

ユニークなのは、磁場が人間に与える影響について、事細かに研究されていることだ。彼らの研究結果によると、人間は、磁場から離れるにつれ、怒りっぽくなるそうだ。そして、その状態が進むと、他人に対して必要以上に攻撃的な態度をとるように(現在多くの事件が発生)なるという。

 

奈良盆地から大阪平野にかけて分布する古墳の立地を地学的に見ると、誉田御廟山古墳の後円部が誉田断層(断層)で切られている。また古墳の向きは計画的で風水思想の方位と関係している。

 

世界的にみて、人類の発祥地は東アフリカのリフト帯(大地溝帯)。現在ではサンアンドレアス断層に沿って電子最先端研究所シリコン(Si)バレーがあります。今も大昔も磁場の高いところ、深い瞑想から頭の中が明晰そのもの、意識が拡充され、文明の進化が創り出されてきたのではないかと思っています。

 

更に断層という地殻の深部に達する割れ目は、生命体に計り知れない恩恵をもたらしている。断層線の脆弱した基盤は沢山の地下資源の形成を生み出し、温泉や鉱泉の源であるからです。なお温泉探査は見えない断層線を、ラドン測定(放射線濃度)や地磁気から探す応用です。

 

最近調査した人気スポット、軽井沢は地形的に古軽井沢湖であり、その形跡として、ゴルフ場近くは開発前まで、沼がありアシが茂っていた。環境測定の結果、旧軽井沢の磁場は通常より2倍位高い数値であり、北軽道筋の斜面は通常値でした。古軽井沢湖の中心部が最も高いと推定しますが、そこが何処か、何が建立されているのか?。これから遊び道中で調査し、結果は本ページで報告したい。
3/20駅前で放射線測定0.8マイクロシーベルト 大気の流れが凝集される場所のためと推測されました。


ユング著:『自然現象と心の構造』から抜粋
「内なる世界(心)と外なる世界(宇宙)は一体であり、人間は外面的のみならず内面的にも宇宙全体の意識に織り込まれて創造主と一体になっている」と述べている。
更に、「宇宙には一つの共通の流れ、共通の息吹があって、すべてのマクロとミクロの末端部分が共同して同一の目的のために働いている。神の偉大な原理は常に末端のミクロ部分にまで延長しており、その末端部分から偉大なマクロへと帰って行く」。「この世の、あなたの身の周りに起きる森羅万象はあなた自身が創り出している。この事実を、けっして忘れてはならない。」
ユングの予言
「物事にも心的な相があり」、人の心的パワーが物質的存在に影響を与えるという。
自然(ユングのいうオーバー・ソウル、超意識)は、ブラックボックスの中身を人には絶対に明かさない。宇宙は「ある種の検閲装置」を内臓しており、どんなに私達が狡猾な策略をめぐらせても、この世の秘密を知ることを、常に防げているらしい。
私達の肉体は宇宙全体の情報を内部に宿しているという。
私達の身体を構成する一個の粒子がもつ量子性は、非局所に宇宙全体へと連なっており、何十億年もの過去や未来にまで広がっているという。ジクソーパズルの個々のピースにたとえた全体的な性質は、未来を予知するだけではなく、過去の現象にまで伸び広がっているというわけである。まさにユングのいうシンクロニシティ発想そのものに適合する概念である。
・先端科学ではこの世の秘密を知るため?DNA 生命の設計図の40億年さかのぼり原点を目指している。まるでタマネギの皮を1枚づつ剥ぎ取り真を探しているかのように。恐らく真のブラックボックスの中身、この世の秘密を知ることはできないでしょう。それは・・・
最新情報によると、いくら科学技術を駆使しても、この世の秘密解明は不可能とされています。
超ベストセラー(80年代のフランスで。日本では[私の自然食]として築地書館より)にも、粘土療法がでています。
超ベストセラー(80年代のフランスで。日本では[私の自然食]として築地書館より)にも、粘土療法がでています。
リカ・ザライ著:「私の自然食Ⅱ」から抜粋私の自然食Ⅱから引用
古代人も土地が放射する善波・悪波が健康に及ぼす影響を知っていました。歴史をひもとけば、いくつかの民族はこれらの波が集まった土地のうえで酒神祭や安息日の儀式をおこなっていることがわかります。・・・・善波の土地は人体の細胞にエネルギーを補給し強化します。古代人はそのような土地を『治療の場所』と呼び、メンヒル(巨大遺構)やクロムレック(環状列石)や寺院など、祭礼の記念物を建てる場所に選びました。人びとは病気を治したり、たたかいのまえに力を得たり、祈るためにそこに行きました。エジプトにもこれらの益になる土地がたくさんあります。・・・わたくし自身もそこで治療を受けた経験があります。ここには益なる光線が満ちあふれているのです。地球にはわたくしたちがびっくりすることがまたまだあります。・・・

私たちの身体の6兆個の細胞はどのように機能しているのでしょうか?それらの細胞は小さなタービンに似ています。タービンは人体が必要としている電気を製造しています。細胞は微細ですが、それが6兆個集まっているのです。事実、人体の全細胞が製造するエネルギーは膨大です。そしてエネルギーセンターやタービンとおなじように、細胞もエネルギーを必要としています。それらの主要な源のひとつは地上と天空の電磁波です。このエネルギーは人体のエネルギーと調和しなければなりません。さもないと人体は不調をきたします。・・・仏サルマノフ博士は土地の放射線の強度が不十分だと器官の免疫力が低下することを証明しました。この電磁気的低下は生物学的に深刻なトラブルを引き起こします。器官と組織が収縮する。短命になる。鳥は方向感覚を失う。バクテリアは移動能力を失う。等

 

楢崎皐月博士の 大地電気の改善

☆土地には吉凶がある 自然科学地理風水の基本
・イヤシロチ(弥盛地) とは?
マイナスイオンが豊富な土地で人間の健康を促進し、植物もすくすくと育つ、癒される土地のことです。また、イヤシロチで商売すると繁盛すると、昔から言われてます。

・ケガレチ(気枯地)

何をやっても、うまくいかない土地、家族関係が悪くなる土地、樹木や植物が枯れてしまう土地。

★イヤシロチを知る
人が癒されるために、一番大事なのは土地(場)です。それをわかりやすく言いますと、地磁気があるレベル以上に高くマイナスイオン数が多い場所と言うことになります。こういう土地を「イヤシロチ」といいます。

 

☆自然科学の応用 

・ 地球の地磁気の強さは平均で0.459ガウスと言われていますが、今の日本では0.3ガウスくらいしかありません。 東京都心では0.1~0.2ガウスくらいです。0.5ガウス以上ならすばらしい「イヤシロチ」です。

イヤシロチを作る(埋炭施工)
イヤシロチ化の原理は、電子の集まる土地をつくることです。その方法が『埋炭』 (まいたん)施工です。


 ・ なぜ? 電子を集めるのに炭を使うのか?
炭の主成分は炭素です。この炭素は周りに電子を集めてたくわえる性質をもっています。この電子がマイナスイオンです。炭は炭自体がエネルギ-を持っているわけではなく、『良い気』(マイナスイオン)を集めて大量に放出する倉庫のような役割をしているのです。

■ 炭素埋設の方法 『大地電気の改善』
◆ 炭素質の物質は、陰電気(-)を 帯びやすく、周りの磁場を高める 働きがあり、これがケガレチを イヤシロチ化するものと思われる。 
炭素質の埋設方法を、もう少し詳しく 説明すると、図のように直径1m 、 深さ1m の穴を掘り、30cmほど木炭 や燻炭などの粉末を水で練って埋める。その上にもとの土を埋め戻す。この方法で、半径15mの円内がイヤシロチ化する。この効果は、埋めた年よりも、翌年あるいは翌々年と良くなるとのことである。

読売新聞H25.4.14
読売新聞H25.4.14

 なお日本は火山が多いが、火山岩の自然残留磁気は、高温の溶岩が地球磁場中に帯磁されるため、例えば三原山溶岩の玄武岩質岩石では安山岩と比較して100倍を越えている。なお磁性は岩石に含まれている鉄酸化物や、チタン鉄酸化物からなる鉱物の磁気的性質によるものと思われる。今後、健康増進の岩盤浴等から、地域興しの環境資源とし応用が期待できそうです。

 なお日本は火山が多いが、火山岩の自然残留磁気は、高温の溶岩が地球磁場中に帯磁されるため、例えば三原山溶岩の玄武岩質岩石では安山岩と比較して100倍を越えている。なお磁性は岩石に含まれている鉄酸化物や、チタン鉄酸化物からなる鉱物の磁気的性質によるものと思われる。今後、健康増進の岩盤浴等から、地域興しの環境資源とし応用が期待できそうです。

パワースポットか?ゼロ磁場の発見か?。力武常次著:『なぜ磁石は北をさす』から抜粋 磁石はなぜ北をさすのか?
ふつうの答えは「それは地球が一つの磁石になっているからである。過去の地球磁場は岩石に記憶されている。過去における地球磁場の反転、極の移動、および大陸の漂流などを研究する古地磁気学で、1952年~53年頃、世界の岩石磁気学会は群馬県榛名山産軽石の話題でもちきりであった。
それは火山岩の自然残留磁気が、岩石生成当時の地球磁場の方向を示すというこれまでの機械的解釈が成り立たない、外部磁場と逆方向の帯磁を示したのである。いわゆる反転熱残留磁気が、榛名山の石英安山岩質の軽石であった。このつむじ曲りの造反岩石の発見は、たちまち世界中の評判になった。・・・
反転熱残留磁気の発生するメカニズムは、ごく特殊な条件が成り立つ場合にだけ、反転熱残留磁気があらわれるものと考えら、世界に類がない。」この伊香保温泉付近の構造地質は、地底深くに存在する3億年前の足尾と秩父古生層がぶつかり合う拮抗線上であり、磁力線コンターで高い数値を示している。
その後、偶然の一致か、聖霊な墓地適地を、日本全土をくまなく探索していた、宗教法人の○○学会、地理風水の先進地、台湾の宗教団体からも見出され、大規模な墓地造成が進められている。
水沢観音周辺は、日本重力調査報告から、通常地の1/5以下という低重力域の目玉になっている。いわば日本一地底が深い場所、パワースポットと推定され、その地点を探査中ですが、第1回調査では、榛名山を背景に北より南に下り、渋川市総合運動公園中位~瑞穂建設前中位~集落やや優勢~有馬集落優勢~県道手前やや優勢~高速道方面中位まで追跡できました。
なお、重力測定調査からも地理風水の『大地の生気が旺盛』であると推定されます。磁気旺盛の地下水はクラスター現象によって、水分子が細分化され、体内に吸収良く、人の細胞が活性化されると言われている。以前、故農水大臣が飲用し話題となった高価な還元水です。
 
(群馬県地区重力測定調査報告から抜粋)
測定結果、北部の渋川市の南に1つの低重力域があり、NO84(有馬付近)では13.3mgal示し、調査区域内での最も小さな値となっている。測定結果の考察から、渋川市南部の低重力域は密度の小さい新らしい地層が堆積しているためと思われる。結論として渋川市南部の低重力域は重力値からみると、基盤が1つの盆状構造をしていて、それを密度の小さい地層が埋めているのではないかと考えられる。昭和30年3月調査
 
(群馬県20万分1地質図解説書から抜粋)
関東山地(秩父系)および足尾山地の古生層についてみると、関東山地の古生層は、一般に北西ー南東の走行を示し、南西部ほど上位の地層があらわれるのに対して、足尾山地においては、北東ー南西の走行をもち、複雑な褶曲をくりかえしている。一般走行についてみるなら、両山地はお互い直交する関係にあるのであって、このような対立を生じた原因は、恐らく両山地の間に大きな構造線(利根川構造線・中央構造線の延長とみなせる)が伏在していて、これを境として両山地が別個の地塊運動を行った結果と考えられている。

 

※共通用語
磁場:地球磁力・磁力線・地電流・羅経(羅針盤)・地磁気

 

自然科学地理風水の理論

第二の人生に入り、これまで地理風水を自然科学から6年間余り取組んで来ました。自然史博物館での解説ボランティアを通じて地球史の研究。実務的には日本のルルド『釈迦の霊泉』の科学的研究、最新機器を使用した岩石波動の測定、そして太陽磁場の観測を通して、ようやく地理風水の悟りを得ることがきました。これから自然科学から地理風水をしっかりと、分かりやすく誰にも理解され、健康な生き方の智慧者の語り部となります。

 

時代も迷信過大とも言われるパワ-スポットブ-ム。そしてドイツ医学界から『テラヘルツ波動治療』という理論、ヒトは基よりすべての物質はテラヘルツという遠赤外線領域の波動がありお互い共振作用している。その応用研究の発明者は最もノ-ベル賞に近いと言われております。これまでも人体の細胞磁場を研究し共鳴するMRIを発明した人はノ-ベル賞となっております。ヒトの生命体には未知なる科学的な領域がたくさんあります。

 

地理風水は古代、中国で3,000年前に確立され、台湾に継承され、一部は朝鮮を経由して日本に流布されました。地理風水の桃原郷は火山と震源の波動に満ちた世界であり、真に日本の自然を模写したものです。

しかし、一部の学識専門家からはパワ-スポットなんて、インチキで非科学的、にせもの自然崇拝と誹謗されています。でも、これを読んで、なるほど良く分かった。とても参考になった。多分喜んでくれるのではないでしょうか?。そして更に自分流で進化させて、心の豊かさを満喫させて下さい。


地理風水の基本  

大地(地理)は脈々と生きています。その山脈は人間と同じように、自然界に水脈が蓄え、絶えず循環しています。ヒトの生き方を見て、同じく自然界を見渡す。そこには共通点があります。大地の気運が集中しているところが穴場であり、地気と交流することができる地点がパワ-スポットと言われ地点です。

日本列島は地震・火山活動で躍進する自然界の青春期を迎えています。他国のように大地波動の乏しい老年期の自然衰退の地理ではないのです。しかし、ヒトの血液と同じように大地を潤す水が清流でなければ、やがて重い病となるでしょう。これが地理風水の基本です。

日本の地形、地質は絶えず火山とプレート運動によって活動している。そして断層線は深部40~50km・・・

のマグマに近い地点から断層線を伝わってラドンエネルギー、膨大なマイナスイオンが放射、断層線を満たす地下水脈も一時的に水素水が作られ発散しています。日本は他国と違って、火山活動、地震活動から太陽風磁場のように大地から絶えず湧き出す放射エネルギーに満ちた桃原郷なのです

日本列島は絶えず火山・地震で躍動している               日本列島は地球深部から共振エネルギ-が沸き起こる大地
日本列島は絶えず火山・地震で躍動している               日本列島は地球深部から共振エネルギ-が沸き起こる大地

上州安中大地から ※各地方には未知なる自然資源がたくさんあります 

事例 地球からの贈り物 日本1の炭酸ガス田 

    炭酸ガス鉱床の地質は約1.600 万年前に堆積した新第三紀の中新世の海成層であると考えられている。

炭酸ガスの起源は海底に堆積された海洋炭酸塩(石灰岩)がプレ-トとともに地球深部、地下100kmへと沈み込み、そこからマグマとともに地表付近まで上昇し、地下水に溶け込むことにより炭酸ガスが形成され、断層線に沿って湧き出ています。湧水源は太古の海からの贈り物です。また、日本一のベントナイト(メタけい酸)鉱床の資源、この炭酸ガスが作用したのではないのか? 温泉水成分表から炭酸水素イオンと共にメタけい酸がたくさん溶け込んでいることは分かります。 安中市はこんな凄いところなんです。降雨の後、地表のマイナスイオンを測定すると、一般地の8倍以上が放出されています。


生命は小さな生き物の塊、波動に敏感

 

現在の学説では地球が誕生してから6億年ほど経った頃(40億年前),海で生命が誕生したといわれています。それを物語るものとして、ヒトの血液成分は海水成分と同じです。当時の地表は強い紫外線や荷電粒子が容赦なく降り注ぎ,生命にとっては致命的な環境でした。生命が唯一存在できる環境は海中だけでした。そこに生命、原生生物が誕生し、周囲の環境に適合するように、どんどん大きく進化、ヒトは60 兆個の細胞から出来ています。毎日、3 千億個の細胞、200g程度の細胞が死に、同じ数の細胞が細胞分裂で生まれる。単純計算で60兆÷3000=200日で体中の細胞が入れ替わり、死んで生まれる繰り返しが、ヒトの場合、5060 回が限度で、寿命の限度と言われています。細胞のミトコンドリアは真核生物の細胞小器官であり、二重の生体膜からなり、独自のDNAを持ち、分裂、増殖。生命現象にも関与し、酸素呼吸(好気呼吸)の場として知られている、この細胞は原始の海で誕生したように、水がなければ生きることが出来ない、細胞の水のかたまりです。

 

   

私たちの身体の6兆個の細胞はどのように機能しているのでしょうか?それらの細胞は小さなタービンに似ています。タービンは人体が必要としている電気を製造しています。細胞は微細ですが、それが6兆個集まっているのです。事実、人体の全細胞が製造するエネルギーは膨大です。そしてエネルギーセンターやタービンとおなじように、細胞もエネルギーを必要としています。それらの主要な源のひとつは地上と天空の電磁波です。このエネルギーは人体のエネルギーと調和しなければなりません。さもないと人体は不調をきたします。                  リカ・ザライ著:「私の自然食Ⅱ」から抜粋私の自然食Ⅱから引用

また進化の過程で大地・大気・宇宙からの微妙な波動を生命活動に生かし、40億年の進化でまったく無駄のない細胞体となってヒトは成り立っています。微妙な波動とは地理風水では気を表します。


なお、気の測定には、遠赤外線、周波数(α波、β波)、生物電流、微量な発光現象など、かなり多方面からの研究が行われていることは事実です。


物質やエネルギ-を分解していくと、分子や原子。素粒子になり、さらに波動(エネルギ-)になることが、現代科学で解明されています。その波動よりさらに細やかな存在と同じような、プラ-ナと呼ばれる生命エネルギ-や神のエネルギ-が根源が外気の波動と共振しています。

 

成人の体内にはおよそ4,000mgの鉄分があり、細胞組織にも磁場鉄DNAがあり、ヒトが誕生した時、最初に太陽磁場等の波動がDNAに記憶されます。これが九星気学であり運勢です。


動物は腸内細菌で生かされている

一人のヒトの腸内には100種以上(一説には500種類とも言う)100兆個、その重さ1キログラムの腸内細菌が存在し、ヒトは腸内細菌によって生かされている。そして腸内細菌は遺伝子・DNAを持っている。その腸内細菌は多数の雑多な菌種によって構成されています。細菌の大きさはヒトを富士山に相似するとゴルフ玉くらいの小さな生き物で、地球史からは、約35億年前に酸素のない原始の海で単細胞として生息していたが、藍藻(シアノバクテリア)類が光合成で毒ガスの酸素を放出、生きる手段として、生物の体内に共生、周囲の環境や生物の進化に伴い、腸内細菌も多様に機能を進化させました。現代病の癌も有害物質や発がん物質が産生する細菌の仕業ではないかと推測しています。

腸内細菌は3種類あり、善玉菌は腸内を酸性にし、病原菌を退治、免疫力を高めてくれます。食べ物の消化・吸収を促進し、ビタミン合成、腸管運動を促進などの働きをします。乳酸菌、ビフィズス菌など発酵菌です。

悪玉菌は腸内をアルカリ性にし、腸内を腐敗、発がん物資や毒素のある有害物質を作り出します。糞便・ガスの形成はもちろん体の抵抗力を弱め、下痢や便秘を引き起こします。ウェルシュ菌、ブドウ球菌、大腸菌、バクテロイデスなど腐敗菌。

日和見菌は食べ物や体調によって善玉・悪玉どちらにも傾きます。バイテロイデスという菌は、ビタミンを合成、病原菌感染を防ぐという有用な働きを持つ反面、腸内の腐敗、発ガン物質の生産、腹部を膨張させるといった悪さもします。

すべての細菌は海水がふる里、水成分や周囲の波動環境にとても敏感です。細菌に悪水やストレスを与えれば、宿主が重篤な病気を起こしたり死亡させたりする場合もあります。


細胞や腸内細菌等の生命体は、地球史から考察すると、共生環境の宿主であるヒトが感じ取れない、大地や大気そして宇宙からの波動を敏感に吸収し、生命活動に活用して来ました。これが自然科学地理風水の神髄なのです。

生命体とケイ素波動

宇宙で一番多い物質は水素であり、地球の空に一番多いのは酸素であり、地球の地殻に一番多い物質はケイ素です。

珪素が一番多く含まれている鉱石は石英(水晶石)です。また、ラジウム鉱石や麦飯石、トルマリン、ブラックシリカ、医王石や北投石、また宇宙から来る隕石など大きな働きをすると言われる成分の95%以上に珪素が含まれております。ノーベル賞受賞の野依良治博士は、水晶の螺旋構造は生命の誕生と進化をしていく場で、食物連鎖の上位である高等生物は自然にアミノ酸のL型を利用するうえに触媒的な働きをしたと述べられています。

私たち生物が地球上で誕生したなら、珪素は生物誕生と進化に大きな役割を果たしたのではないでしょうか。


つぶやき、原始の海で誕生した生命体は酸素のみならず有機物もわずかしか存在していなかった、海水中に存在した鉄イオン、地底からの磁場とケイ素イオン波動のエネルギーをテラヘルツ電気を動力に、わずかな有機物をÅTPアデノシン3リン酸という物質に分解されるときにエネルギーを放出し、それがあらゆる生命活動の源となった。人間の細胞エネルギーの源も今も変っていないのではないか。深海底の噴気口に生息する細菌、バクテリアからも創造できる。


珪素は私達人間や動植物にとって必要な栄養素であるとともに、工業・農業・水産・畜産・環境分野においても応用が進んでいます。

工業界では、ケイ素は「シリコン」とも表記・呼称され、半導体部品は非常に重要な用途、太陽光発電等で使われ、産業の米とも言われております。

身近な物として、水晶時計が単にクォーツ(英名)と呼ばれ、SIO2の結晶の圧電性は、水晶発振器として最も活用されており、波動とはあらゆる物質を構成する原子が、振動することにより生まれる超微弱な生命エネルギーのことです。

地球史からは、生物は周囲の自然物を生命活動に取り込みました。SIO2波動はヒトの細胞50兆の働きに気力となって静功しています。一方、電磁波社会からは、生命史にない様々なストレスが体内に充満しており病の要因となっています。山々の自然界には、ヒトの細胞と共鳴するSIO2波動に富んだ大気に満ちています。体内波動を修正することができます。特に旺盛な場所はパワ-スポットとして人気があります。そこは電磁波によって疲れたヒトの細胞を癒す空間です。大地と水と太陽の共振作用は共鳴からヒトの細胞に転写されます。


第一 ホメオパシーとはテラヘルツ共振作用
ホメオパシーは、今から200年前にドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立させた自己治癒力を使う同種療法です。同種療法の起源は古代ギリシャのヒポクラテスまでさかのぼることができ、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則になっています。


風邪を引くと体が発熱します。ホメオパシーでは、この熱に対し、熱を出す作用のあるものの情報パターンだけを体内に入れて熱には熱と同種で共鳴させ、あたかも熱が上がっているようにさせることで、身体はこんなに熱が出ては大変だと気づき、何とか治そうとして自己治癒力が触発され、自らの力で治って行きます。このように同種療法のホメオパシーは、この自己治癒力の喚起を狙います。世界各地に広まり、英国国会で「最も安全な療法」と認められたほか、インドでは第一医学として用いられるなど、インドや、ドイツ、南アフリカ、メキシコなどでのように、5年制の大学(教育機関)のある国もあり、200年の歴史と多くの症例・ケースをもとに発展してきており、世界的に評価が確立されているものです。ホメオパシーを利用している様々な分野の著名人も多く、21世紀の代替医療の切り札としても注目されています。


ホメオパシーでは症状を抑圧するのではなく、心や細胞が抱える不自然なパターンを解放し、真の自分を取り戻し本来の自分を生きることができるようになる自然療法です。


気功も東洋のホメオパシーであり、不動にて全身の活力を高め、心身を安心立命へと導く、それは体内のストレスを取り去り、各臓器の働きや気血の流れをさかんにすることである。最近の医学の臨床研究では、心身を安静にしていくと免疫力や自然治癒力が高まってくることが明らかにされている。

第二 テラヘルツ波とは何か?     日本テラヘルツ健康財団 

テラヘルツ波とは、光と電波の両方の性質をもった電磁波です。テラヘルツ波の周波数は、1兆Hzから100Hzの間にあります。その波長は3μm~1mm(1,000μm)の間にあります。テラヘルツ波は光と電波の両方の性質を持っていますので、直進性と透過性と浸透性を持っています。

 

テラヘルツ波は自然界のすべての物質や生命が自分自身で放射している電磁波です。動物、植物、鉱物等の自然界のすべての物質は原子や分子で構成されています。それらの分子や原子は、自然界や宇宙のエネルギーを吸収することによって振動しています。

この振動がテラヘルツ波を発生しているのです。自然界のすべての物質が放射しているテラヘルツ波のエネルギーは微弱ですが、すべての物質の性質を決定し、宇宙のすべての生命活動をコントロールしていますので、生命光線といわれています。

 

テラヘルツの生体への効果 

生命や細胞にテラヘルツ波を照射すると細胞を構成する体内酵素やDNAその他の有機高分子の振動が活発になり、自然治癒力や免疫力が大きく向上すると言われています。テラヘルツ波を多量に放射する繊維を着用すると、皮膚の傷や筋肉の損傷が著しく改善されるだけでなく、人体内部の臓器の損傷が短時間に治癒され、身体の機能が短期間に回復することが近代量子物理学の理論で解ってきました。

ドイツ振動医学が生んだ- 新しい波動健康法

ドイツ振動医学の波動テック

固有の周波数に共鳴させることで、身体は癒され、活性化される! 波動的に人の身体に働きかけることで、その生命力を引き出し、整えていく新しいセラピーである「振動医学」について紹介され、ついに地理風水が科学的に証明されました。

地理風水は土地の波動を応用したものです。自然界の波動とヒトの波動が共鳴された時、ヒトは癒され、生命活動は活性化されます。その源は、これまで語ってきました、ヒトとは目に見えない細胞の塊と腸内細菌等で構成された、極めて繊細な生き物です。好気性の生き物だけではなく、小さな生命体は波動を呼吸のように生かし躍動しているのです。この基礎理論を自然界の現象にあてはめれば、地理風水をすべて自然科学から解明することができます。地理風水師の極意とは、これを悟ることです。

大地の波動

日本には、森林面積が70%もあり、渓流が流れ、そこには大地の波動、マイナスイオンに満ちた自然があります。自然の何ものにも、イノチの輝きを見出すアニミズムです。自然への畏敬、自然へ同化する多神教のベースがあるからです。そこに超自然の大地の息吹さえ見る感覚が本能的に備わっています。その超自然の息吹が、日本人にとっての カミなのです。

 

青年期を山岳で修行した弘法大師空海は、こういっています。「森の世界はこの人の世はもちろん、天上の世界にもない」つまり、森は人間が考えだしたパラダイスより、はるかに美しいというのです。

洞窟修行によって。大地の波動と共鳴し、庭先の虫の音にも共鳴し、自然と一体となる皮膚感覚をもっていたのです。

『一神教の闇』(安田喜憲)に波動について書かれていました。

人間にとってもっとも好ましい音環境とは20キロヘルツ以上で130キロヘルツ にも達する癒しの音、憩いの音に満ちあふれている。その中で人間が暮らすと、その音環境が脳幹を刺激し、ストレスの解消や免疫率の向上など、さまざまな効果が現れることが実験的に確かめられた。私たちが日常的に暮らしている都市の音環境である。都市砂漠とは、その本質をついた表現だった。その砂漠や都市の音環境は、人間にストレスを加え病気を引き起こす原因ともなっている。

 

鈴虫の鳴き声を聞かせると、頭頂部でのアルファ波の発生が増加し、ストレスの減少効果が2倍になることが確かめられているという話もありました。葉擦れの音、川のせせらぎ、鳥や虫の鳴き声など、山の懐に分け入ると、都会の緊張が緩んでいく情感を覚えるのは事実です。それらの癒しの空間に身をゆだねて、山でリフレッシュされるというのは大いにわかります。

 

上州谷川岳の衝立岩正面岩壁の下に、多くの登山者が墜落死亡の碑があります。ベテランの登山者によると『岩壁の登山中、岩石からの波動がヒト波動と共鳴されて、心地よい陶酔感に襲われるから、山の虜になる。』とありました。自然には目には見えない波動があるのだと思います。15万ヘルツよりも高周波かもしれませんし、 匂いや磁場なのかもしれません。あるいはテラヘルツのような、生理活性を呼ぶ特殊な波動域があるのかもしれませんし、岩石から放たれる微妙な電磁波なのかもしれません。また、その大気に秘密があるのかもしれません。山頂で雲海の流れ観察していると、雲が山体に吸い込まれていく、まるで磁場に向かって吸い込まれていくかのようです。

 

虚空蔵パワー空海

空海は宇宙が波動であることを知悉し、空間から無尽のエネルギーを汲み出した人物です。四国の室戸岬みくろ洞窟にこもり、虚空蔵菩薩のマントラ、「ノウボウ・アキャシャ・ギャラバヤ・オン・アリ・キャマリ・ボリ・ソワカ」これを百万遍唱え、アカシャエネルギーを身に取り入れ、潜在意識を活性化し、 求聞持聡明法という奇跡の法を成就した超人なのです。

開運もアカシャエネルギーと同調させる波動装置で結局、この世は波動なんです。物質は、波動という目に見えない極細の網の中の、糸が密集した網目です。現実を自分の思惑で作り変えたり引き寄せたりというのは、まさにその網を操ることです。それを行うのが潜在意識の縫い針なのです。

 

ちょうど放送局から発信されている電波と同じ周波数を発振することで共振し、その電波を取り込んでいます。それと同じように、空海や聖人達はヒトの病の治療で波動周波数と共振することで、その波動と同調する波動をこちらから発振してやれば、自動的にエネルギーが流入し、治療しました。そのパワ-は、生命活性を促し、さらには人の運勢まで活性化させるある特定の波動が含まれています。

なお、強力な電磁波や放射線波の波動はヒトの細胞を破壊します。医療の先端技術では、癌細胞治療で放射線波動等の千射で活用されています。しかし適度の波動は細胞を共振しヒトを活性化させますが、強力な波動は細胞を破壊しヒトを衰弱させますよ。なお欧州の波動論は日本では光射論として一般常識されていました。

 

宇宙波動

宇宙にはさまざまな働きのエネルギ-があり、各エネルギ-が湧き出るセンタ-があります。

宇宙の最初に何等かの揺らぎがあり、根源の音のエネルギ-、音の波動が発生しました。次に光のエネルギ-、光の波動が現れました。この二つのエネルギ-が宇宙の基本にあって、人の波動と宇宙の波動は常に共振しています。宇宙の波動は太陽磁場のように、常に変動しています。地磁気が太陽や地球の内部活動によって変化を受けるならば小さな宇宙にもたとえられる生体は、エネルギ-共振作用で様々な影響を受けています。

太極図
太極図

ヒトは小宇宙

私たちは細胞体の集まりによって諸器官が造られ、五体を形成し、「オギャ-」と、うぶ声をあげ、大気に触れ、肺呼吸を開始した時、意識は全て潜在し、無意識からの出発になり、生活が始まり、五体からの情報を記憶する体内磁場が形成され、生命を宿す腸内細菌が生息し始めます。

この五体は、小宇宙であり、大宇宙現象界の波動の影響を受け、自分自身の意思によって、吸収した動物・植物・鉱物の原料を何億何千万かのバクテリア・酵素の働きによって帯電体の作用する電界が創られ、電気エネルギーは光・熱・磁力等のエネルギーに変わっていきます。自然電界は(+)イオンの陽性と(-)イオンの陰性の集合体であり、このことを世界の成り立ちを説く考え方を陰陽説では太極図で表現されています。
この太極図的の世界観は、森羅万象を(+)イオン陽と(-)イオン陰の要素によって成り立っているというように考えるのです。

 

今を生きる大宇宙現象界を五体の小宇宙に例えて、問題意識を持つことが大事ではないでしょうか。五体には体内磁場によって創られた電気のネットワ-クによって生命活動は維持されています。その配線が遮断されれば機能は停止する。そして電界の(+)イオンの陽性と(-)イオンの陰性のほど良いバランスこそ健康体であり、傾けば病となる。大宇宙現象界は生命にとっては(+)イオンのの電磁波によって陽に傾いている。それを五体は波動としてとらえ、共鳴・共振そして転写している。だからヒトはバランスが崩れ、ストレスを起こしている。(-)イオンの陰を必要として、(-)イオンが旺盛な自然界にパワ-スポットを見出し、健康体を維持しょうとしている。

勾玉の形と意味 ※太極図を表現か?

勾玉の不思議な形は頭の部分が日(太陽)を表し、尾の部分が月を表しています。この太陽と月が重なりあった形は大いなる宇宙を崇拝していたと思われます。そして穴には祖先とのつながりを持つことにより、我が身に降りかかる邪気・邪霊から身を守り、その恩恵を受けたとされています。

楢崎皐月博士の 大地電気の改善
楢崎皐月博士の 大地電気の改善

マイナスイオン効果

現代文明における、電子機器、電車そして車等からの電磁波によるプラスイオンは、私たちの生体の衰えと細胞組織の老化、機能低下、痴ほう症をもたらしています。

日本列島は風水の基本にある絵図の通りマイナスイオンに溢れています。

時には都市から離れ、自然界に接してマイナスイオンをたっぷり浴び、細胞の活性化を図ることが健康社会の王道です。

 

そういえば、登山者に占める中高年者の割合が 増え始めたそうです。今では若者にも注目され、日頃のストレスを解消する癒しを求める逃げ場にもなっているそうです。                         プラスイオンが増えた理由として、

20世紀初頭、大気中のイオンはプラスイオン1に対してマイナスイオンが1.2でした。しかし、現代の大気 の状態はプラスイオン1.2に対してマイナスイオン1と逆転してしまいました。

実際の空気中のマイナスイオン数は東京都内の、ごく普通の一般家庭内のイオン状態は、プラスイオンがマイナスイオンの500倍、パソコンのあるオフィスでは、「マイナスイオンはゼロ」というところもあるそうでする。

 

私の事務所では、H21より、イオンカウンタ-で全国各地を数千回余り測定して来ました。原発事故時は1か月間余り、連続して放射線とマイナスイオンの測定を行い、マイナスイオンのヒトへの影響を研究しました。新聞で発表された大気中の放射線の流れは『気』の流れとして捉え、到達点(高放射線地)は荘子の言葉にある「大地の『気』が凝縮したところ」として、風水の龍の体にも凝せられた場所として検証しました。

活断層と大地の気(波動)

 プレートの境界で生じた力がプレートの内部にまで伝わっていって、岩盤をずり動かし、破壊することがあります。

また、かって大昔に破壊された所(活断層)に何かの力が加わり、再びずれ動くことがあります。

 

日本には、活断層が、2,000ほどあるといわれています。

日本列島はのマグマ深部10~50km地点から断層線を伝わってラドンエネルギー、膨大なマイナスイオンが放射、断層線を満たす地下水脈も一時的に水素水が作られ発散しています。これが大地の龍脈です。

断層線からのエネルギ-活用は、風水の龍脈として神社・仏閣そして城づくりの選定で基本だったのです


地層からの波動

日本列島の大地は、主に火山噴出物の凝灰岩が地層となって形成されています。凝灰岩は、径4mm以下の火山灰の凝結した岩石で、ガラス質の破片、岩石片、鉱物の結晶比によって左図に示すように、ガラスの破片より成るときはガラス質凝灰岩、主要構成物質がマグマの晶出した結晶状態にある場合は結晶質凝灰岩、そして既成岩の三種類に細分される。この区分でガラス質凝灰岩は、火山噴火に伴って生じた砕屑物が堆積してできたガラスの破片を主成分とする岩石である。凝灰岩のガラス質SIO2は降雨時に加水分解を起こし膨大な波動(マイナスイオン)を地上に放出します。

 

加水分解と波動(マイナスイオン)

ガラス質凝灰岩がの石英結晶表面に水の膜が付着すると、水の分子の水素イオンと石英中のアルカリ土類のイオンとの間に置換が生じH+が結晶の内部に侵入する。イオンの置換の進展に伴い結晶格子が拡大され、その水が吸着され加水分解によって粘土化される。大地の表層で河川等に接し、水の影響を受けやすい環境があると化学的風化が進み粘土化ができやすい。いずれにしても、滝や渓流そして大地で石英SIO2が加水分解を起こす時、石英質の摩擦によって膨大なマイナスイオン(波動)が放出します。このため、滝壺周辺や山間地で雨が降り続く大地に居ると膨大なマイナスイオンを浴び、さわやかで持ちがいいのです。

  谷川岳一の倉沢

 

パワースポット谷川岳一の倉沢マイナスイオン15,000個/cm3は一般地700個の約22倍、癒しの空間です。大地からの自然エネルギーは高額な薬そして医療よりも、無尽の健康回復資源なのです。



仙ヶ滝のマイナスイオン83,300個/cm3は一般地700個の約100倍                             ドイツの物理学者フイリップ・レーナルトが滝で水滴が微細に分裂すると水粒子が帯電し、マイナスイオン、プラスイオンが発生するレナード効果を発見する。マイナスイオンは岩盤中のケイ素SiO2の溶出と水撃摩擦によるものと推測されます。


また、降雨中そして雨上がりの地表の マイナスイオンは一般地700個の約10倍ありました。これは火山性地層中のケイ素SiO2が加水分解(ケイ素に水が染み込み微細に分裂する現象)する時、 摩擦電気により膨大なマイナスイオンが発生するものと推測されます。降雨!!の後の散策はマイナスイオンを浴びて健康にとても良


宇宙科学から生命の気を証明する

つい最近、土星の衛星の一つである「エンケラドゥス」が、地球以外で初めて、生命が存在するための3つの条件をすべて満たすことが明らかになったと、世界的に報道されています。その条件とは、「水」「有機物」そして、「エネルギー」。エネルギー存在の証拠は「シリカ」」(ケイ素SiO2)。

今回、エネルギー発見の決め手となったのは、「シリカの粒子でした。シリカは、岩石に多く含まれる物質です。

生命科学の実証の場として、宇宙からの情報が役立ちます。宇宙飛行士は細胞波動と宇宙からの超テラヘルツ波動が共振・共鳴された時、ちょうどラジオ受信と同じように、宇宙の神秘を体験することとなります。また細胞磁場は太陽嵐の超磁場を浴びることで、やはり磁気共鳴から地球上では解明されない宇宙体験を実感することがができます。

NASAによると宇宙飛行からヒトを超越した頭脳明晰と健康が得られ、宇宙の神秘を実感するようです。宣教師になった飛行士によると、宇宙で神の存在を改めて認識したそうです。

長期間にわたり継続的に電離放射線に接している人は世界のあらゆる場所に存在する電離放射線との相互作用が起きます。そうすると肉体が現実界の限界を超えます。地球、太陽系、銀河系、大宇宙は絶対的存在(神)であることが分ります。そしてあらゆる情報を受信することが可能となります。これにより人類の新たな潜在能力が開化されます。

ある日本の宇宙飛行士からきいた話ですが、宇宙空間に飛び立っていくとき、身体の感覚が次第に薄れていったという、ところがそれに対して意識の方は眉間のあたりに凝集して、その一点にだけ自分を感じられるようになったというのである。宇宙波動との共振作用を実感したと推測されます。

6のチャクラ: アージュナー・チャクラと呼ばれ、眉間にある。インド人は この部位にビンディを ... という呼び方もする。 チベット仏教の指導者であるダライ・ラマ 14世は、その場所に心を集中すると何かしらがあるという反応が得られると述べている。

 

宇宙科学をヒントに次々に生命科学は応用されています

体内細胞磁場と超磁場を共振させた核磁気共鳴画像法Mファイル:User-FastFission-brain.gifRIの発明者はノーペル受賞)、核磁気共鳴 (nuclear magnetic resonance, NMR) 現象を利用して生体内の内部の情報を画像にする方法である。体内の水素原子核には微量磁石があり、これに対して強力な磁場をかけると磁石は共鳴し、磁場ベクトルの周りを一定の周波数で歳差運動する。

 

そして、次の有望なノーベル賞の発明は、MRIより鮮明な画像化させた波動共振装置の発明者と言われています。体内テラヘルツ波動とは、人間の目に見える光、可視光(ヒト)の100万の1(細胞の大きさ)の波長、細胞の可視光となります。この細胞波動に強力なシリカテラヘルツ波動をかけ、細胞ヘルツとの共振から、画像化できる装置のようです。ただ強力なテラヘルツ波動には遺伝子を変える作用も想定され、科学の領域を超えると異論もあるようです。でも最初に開発した人、ノーベル受賞者の勝ちですね。私にとって、自然科学地理風水の理論が確立される時でもあります。

                                                  体内テラ波動とは細胞シリカが微量な電気信号であるテラヘルツ波動です。健康の源はシリカSIの共振作用です。ヒトの50兆の細胞はシリカイオンを原動力として生命を維持しています。細胞の呼吸がテラヘルツ波動です。この強弱が気です。気が強い、気が弱いの気です。疾病すれば、その箇所の細胞テラ波動は弱まり、波動が途切れば細胞は壊死しています。

 

なお生体内のエネルギ-はチラコイド膜に組み込まれた「ATP合成酵素」というたんぱく質で、右図の通り、まるで電気エネルギ-を回転エネルギ-に変換するモ-タ-のような分子構造をしています。


生命現象と気とは 、荘子の言葉に「人の生命は『気』が凝縮したもの」、「『気』が凝縮すれば生き」、「『気』が拡散すれば死ぬ」ことなのです。若者の気は旺盛で凝縮、老人は無気力で拡散する。そこで、老化防止するためには、高額な気の凝縮治療の他に、タダの自然界の山々、山里を歩き、周囲を構成している岩石や、植物の葉そして天然水の成分ケイ素のテラ波動を浴び、飲み、気を凝縮させることも大事です。そうです、山に籠って仙人になれば健康で長生きできます。そして地方創生は地方特有の健康自然基盤を生かす施策が何よりも大事なのではないでしょうか。

 

 このテラ波動にはマイナスイオンとプラスイオンが作用しています。現代人は電磁波の被ばくによりプラスイオン過剰で気が弱くなっています。逆に山々には膨大なマイナスイオンが溢れています。さあ山の気を取り入れ気を大きくしましょう。                                       近い将来、生命医学から「細胞テラヘルツ波動で診断』が実現するでしょう。そして生命地球史から最初の生命体(細胞)は周囲の環境、水、磁場そしてシリカイオンを原動力に進化し続けてきことが証明されるでしょう。

そして、気功やオーラ・ヒーリングが科学的に証明され、体内波動の応用研究の注目されるでしょう。

岩石波動はヒトが帯磁する電磁波を除去する

2011/5/4自然史博物館中庭で生活クラブ生協学習会で『放射線の基礎』講演                  ・自然界の見えない放射線/-イオン/携帯電話からの電磁波/そして大地の地電流測定の実演から、自然科学地理風水の学習を行う。

・バワースポット下仁田町中小坂の平滑花崗岩現地で放射線岩石の測定と採取を行う。

・現地の-イオンは22.000個/cm3は自然史中庭2.500個/cm3の10倍あること、花粉症がその場で治ったこと。大気が異常に新鮮であることを各自が認識、パワースポットとしての評価を得ました。

・新発見は各自が+イオン放射する携帯電話を身に付けて近づくと-イオン数値が吸着され急激に低下する事。

・体内に+イオンが帯磁していることも実験結果から判明しました。

・いかに自然界の樹木、岩石は浄化作用を持っているかを再認識しました。携帯電話からの電磁波が体内に+イオンを帯磁させ、健康に害を与えていることを、参加者7名の実証実験から判明しました。

・今回も人との出合いから自然科学地理風水の解明が進行できました。

・各地で最新の地磁気測定器から大地診断を開始してきました。 

講演テーマ:自然科学調査の応用
講演テーマ:自然科学調査の応用

・簡易な環境調査機器を使用し、自然資源「空間中の、見えないエネルギー”気”」を科学的に調査しています。
・特に山間地には豊かな自然資源があり、大地を通じて発する気から自然治癒力を高めたり、健康増進の場となっていますが、科学的な根拠が課題となっています。
当日、中庭で・放射線測定・-イオン測定・携帯電話の電磁波測定・大地の地電流測定を実演し質疑応答を行いました。
・その後、下仁田町中小坂の平滑花崗岩で放射線岩石の測定、山間地の地域資源-イオンを数値から確認しました。又携帯電話から発する+イオンを大気中の-イオンが見事に吸着する様子を測定機器から確認し、歓声と共に自然環境への認識を高めました。  

岩石波動はマグマの花崗岩系統が強くヒトとの共振作用が強い、逆に石灰岩系統は死骸の塊であり無波動。  参考 マイナスイオン波動岩石、そうです、下記表の波動岩石で形成された山々からは膨大なマイナスイオンを放射されています。弱ったテラヘルツ細胞を元気にする自然治療の地域です。


下記表のとおり、マイナスイオン放射機器が市場化されていますが、自然界のマイナスイオンは人間の細胞が獲得した理想的なテラヘルツ波動であり、人工では絶対に創り出せないと推測しています。

●自然界の波動は科学装置で見えますよ

アルコールに充満された霧箱  発明者 のイギリス、ウィルソンはこれでノーベル賞を受賞しました

霧箱から宇宙・大地からの放射線(波動)が見られます


地球内部からの放射線

原子は地球物質の奥深くから何十億年もの間、空中に放射線を放出ことによって、自から存在を告げてきた。隕石や彗星が左巻き分子を地球に運び、それがタンパク質の構成要素となったのだろうか。地球にたどり届いた非対象な分子は、放射線が生物のもとになる複雑な有機分子を生み出す豊かな原始スープが形成されるのを助けたのかもしれない。いずれにしても放射線物質は地球の中心に熱を維持し、科学者によって発見されるのを待っていた。


自然界のテラヘルツ波動は科学的に認知され、その応用研究が進められていますよ。 可視光(ヒト)の100万の1(細胞の大きさ)。富士山をヒトと相似すると細胞の大きさはゴルフボ-ル位の大きさで、ちょうど100万の1となり、細胞の可視光となります。
自然界のテラヘルツ波動は科学的に認知され、その応用研究が進められていますよ。 可視光(ヒト)の100万の1(細胞の大きさ)。富士山をヒトと相似すると細胞の大きさはゴルフボ-ル位の大きさで、ちょうど100万の1となり、細胞の可視光となります。

テラヘルツ波動で細胞を活性化すれば健康で長寿

なぜ日本人は長生きなのか?慶応大が長寿の秘密を解明                         

つぶやき 日本列島は火山・地震地帯であり、常に大地は躍動(ケイ素からのテラヘルツ波動)し、主食のコメには波動するケイ素SI、そして天然水にも火成岩からのケイ素成分を飲用で細胞が活性化されているから

、そしてケイ酸結合が遮断され、ケイ酸ラジカルを形成し、ラジカル反応によって水が分解されて水素ができる。という学説が近年提唱され注目されています。ケイ素の微振動でクラスター水素水となり、健康増進、生き生きと生命体は躍動する。なお、降雨量は欧州諸国の乾燥地と比較して2倍強あります。

・・対する大陸諸国は老齢化した石灰質を主成分とする地質構造が基盤であり、波動欠乏で細胞老化が早まるため? そこで、世界では波動欠乏を健康する寿司ブ-ム、そして「ドイツ振動医学が生んだ- 新しい波動健康法」が注目されています。地方創生は日本列島特有の波動健康地であり、国土交通省が取り組んでいる?マイナスイオン値の標識を国家戦略で推進すべきです。

○学者の論調

細胞の老化は、体内の炎症が関係している。炎症は通常、けがをしたり、病原体が体に入ったりした時などに起きる防衛反応だが、高齢者では加齢に伴い、症状がなくても血液中の炎症物質の数値が高くなる傾向がある。なぜ高くなるのかは不明だ。 

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 健康で長生きする人は、炎症の程度を示す血液中の物質の数値が低く、この数値が低いほど認知機能や生活の自立度も高いことが、100歳以上の百寿者684人などを対象とした、慶応大などの大規模調査でわかった。 

腸内細菌で発電する微生物か

独り言

生命を維持する体内電力の発生源か、この発電菌の強弱と数量で健康で長生きが決定される?

そして、気功の気が科学的に立証される、気功術で発電菌を活性化させ、その微量な電力で強力なテラヘルツ波

を起こし、病体の弱テラヘルツ波動を、共振で共鳴させ、気力を高める。そして発電菌の活性化で必要な物質は、鉄イオンと鉄を錆びさせない水素イオン、半導体の素材、ケイ素できれば微量な磁場ではないでしょをうか

健康天然水として、アルカリ水、水素水、ケイ素成分のブームが起きているが、最も簡単な治療は、病人の尻から元気な発電菌を注入し、体内電力の機能向上ではないでしょうか?  

代表的な発電菌の「シュワネラ菌」。無酸素の環境下で電極呼吸ができる〈写真提供:渡邉一哉氏〉

──なるほど、私たち生き物には発電と同じような仕組みがもともと備わっているのですね。

【サイエンス】世界を変える磁気モノポールの存在。S極だけN極だけを持つ磁石がある

磁気モノポール細胞電気エネルギ-の正体は、磁気者ポールではないかと推測しています。科学的に解明できればノーベル受賞

ヒマラヤ聖者 ヨグマタ相川圭子 P205

人間の体は小宇宙であり、そのなかにはほんとうの自分があり、さらに創造の源の存在、神に繋がっているのです。

土、水、火、空と、いろいろな自然のエネルギーがあるのですが、そういうものはほんとうに豊かな力をもっていて、そしてみんなにいろいろ与えてくださっています。私たちの存在も、この自然なのです。私たちの使命とは、これをたんにゴミ箱にしないで、クリエイティブな方向に与えられる存在になっていくということです。 

日本列島の活発な火山、地震は大地エネルギーが旺盛    

 

健康日本21では、幼少年、青年、壮年、中高年期と区分し、青、壮年とは成人として最も体力、気力共に充実している年代です。地球の地殻上にも造山輪廻と呼ばれるサイクルがあります。大陸諸国は石灰質を主体とする大地エネルギーが欠乏した準平原、中高~老年期が大半です。他方、日本列島の急峻な地形は、青、壮年期の全盛期です。活発な火山、地震活動から波動旺盛な成長大地なのです。また世間から嫌われもの断層線、その場所というのは、地下深部からラドンや水素そしてテラヘルツ波動が湧き出ています。だから古代からある神社仏閣は大地の命が宿る場所に建立されています。ヒトの細胞を共振させ、気を凝集させ生命力を高めるバワ―スポットです。

風水研究家 

永瀬 久嗣
 世界的に有名な風水師・Master JosephYu氏の元で学んだ風水師・永瀬 久嗣先生のサイト。数少ない玄空(飛星)派風水の風水師。
御堂 龍児
 台湾で拝師して地理風水を研究された、御堂龍児先生のサイト。
林秀静
 伝統的な中国風水を研究され、風水以外にも、子平(四柱推命)、紫微斗数、人相等。
風水JP
 伝統的な中国風水の紹介、偽風水師、偽家相の見分け方。
風水師黒門公式サイト・黒門アカデミー
 特定の流派に偏らない中国運命学研究家・黒門先生の新サイト。風水学、八字、奇門遁甲の各講座。
星翔オフィス鈴木星翔先生による風水鑑定相談
 黒門先生の一番弟子、鈴木星翔先生のサイト。
現代風水研究会
 風水学、奇門遁甲の研究・実践のサイト。研究会も実施。
風水による最強秘伝グランドトリン
 玄空(飛星)派、八宅派風水による中国風水を実践のサイト。

紫雲オフィシャルサイト・ビジネス風水
 黒門先生・鈴木星翔先生に師事をした、紫雲氏のサイト。 

ブログ 

風水診断士・紫雲のオフィシャルブログ・五行の奏で風水鑑定を行っている紫雲氏のブログ。 

白鶴易人的博客
 現代風水研究会とも親交のある、白鶴易人先生のブログ。 

英語編 海外の風水師 

Master JosephYu
 原書から風水研究をされ、北半球・南半球では、12冊の原書を挙げられ、信頼性が高い。
Master EvaWong
 巒頭派風水・玄空派風水の大家。
Grand Master Yap Cheng Hai
 世界的に有名な風水師・Yap Cheng Hai氏のサイト。

台湾の風水研究

財団法人交流協会日台交流センター歴史研究者交流事業報告書