聖者の洞窟修業

世界石巡礼

パワースポットと呼ばれる世界各国の聖地は、磁場が高い場所に教会、お寺を建設した為、宇宙のエネルギーと繋がりやすい場所です。波動の高い場所で瞑想などをすると、身体が軽くなったり、チャクラが開いたりする現象を受ける人もいます。

また、古代遺跡のピラミッドを訪れた霊媒体質の人が不思議体験を通じて、才能を開花した話も聞いたことがあります。また波動が高い場所には、必ず、スピリチュアル・ワールドの人達がいます。

空海の悟り開眼の地 

室戸岬の御蔵洞と呼ばれる波動に満ちた花崗岩の洞窟。一人洞窟にこもり、虚空蔵菩薩のマントラ――

「ノウボウ・アキャシャ・ギャラバヤ・オン・アリ・キャマリ・ボリ・ソワカ」

空海は、これを百万遍唱え、アカシャエネルギーを身に取り入れ、潜在意識を活性化し、 求聞持聡明法という奇跡の法を成就した超人なのです。
双子洞窟東側「神明(じんみょう)窟」

古代の聖者、キリスト、仏陀特にヒンドゥーの顕教と密教、チベットの顕教と密教・・・そして空海が悟りを開眼した地は何れも洞窟や岩山での厳しい修業と、それらの神聖なる波動の中で、至高の瞑想行を行い開眼しています。生体を自然と一体化し、自然生命体の一部として、自然からの恵みを一心に受け止め応用してきたのではないだろうか?。環境世紀においては自然を科学し、いかに自然を応用していくかが重要なテーマです。このページは聖者の修行の場から教示をうけ、自然を科学し修業地の構造地質、磁石岩盤を科学的に調査し、いかに古代の聖者達は自然を応用してきたかを独創的に語ります。

リカ・ザライ著:「私の自然食Ⅱ」から抜粋私の自然食Ⅱから引用

古代人も土地が放射する影響を知っていました。歴史をひもとけば、いくつかの民族はこれらの波が集まった土地のうえで酒神祭や安息日の儀式をおこなっていることがわかります。・・・・善波の土地は人体の細胞にエネルギーを補給し強化します。
古代人はそのような土地を『治療の場所』と呼び、メンヒル(巨大遺構)やクロムレック(環状列石)や寺院など、祭礼の記念物を建てる場所に選びました。人びとは病気を治したり、たたかいのまえに力を得たり、祈るためにそこに行きました。
エジプトにもこれらの益になる土地がたくさんあります。・・・わたくし自身もそこで治療を受けた経験があります。ここには益なる光線が満ちあふれているのです。地球にはわたくしたちがびっくりすることがまたまだあります。・・・

早稲田大学の吉村作治氏によると、ピラミッドパワーはピラミッドに使用されている石が磁性体であるために磁場が生じて起こる現象であり四角錐の形状には関係ないそうだ。

ピラミッドパワーの源は、ピラミットに使われている石の石質に秘密があるとする説があります。ピラミッド建造に使われている石が、酸化鉄や酸化クロム、フェライトやコバルトなどの、磁性体なため、内部に磁場が生じるためだとしています

イギリスにある巨石遺構 ストーンヘンジ

5000年前に古代人が作ったと思われる巨大な石がならんでいる場所があります、地磁場エネルギーの高い土地を選んで建てられているもの思われます。

●聖者の悟り地を探索する

●ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地

バプテスマのヨハネの流れを汲むユダヤ老修行僧
ユダヤ人の『死海文書』研究家ヤディン氏によると、ある僧院で今も2000年前の「クムラン教団」の僧たちとほとんど同じ暮しぶりを続けているひとりの修行僧がいることを教えられた。バプテスマのヨハネの流れを汲むというその僧院は、聖書の時代からの古い町エリコにあった。僧院はあのマサダの砦にも似た断崖絶壁を背にしていたが、驚いたことに、頂(いただき)近くの洞窟の中で、ひとりの高齢の修行僧がまったく世俗との交渉を断って、瞑想三昧の生活を送っているという。

   左)死海文書    (右)死海のほとりにあるクムランの洞窟。大量の『死海文書』が発見された。ここで「クムラン教団」の人々は厳しい修行を積み、写本を著した。ちなみに、「クムラン教団」はユダヤ教の一派「エッセネ派」に属する教団である。 

●日本に興味を示すユダヤ老修行僧

U氏が1984年に書いたレポートである。U氏は東京大学文学部卒で、スタンフォード大学にて超心理学を学び、広く欧米やエジプト、インドなどに足を伸ばし、世界各地神秘思想を研究している方である。

 

●バプテスマのヨハネの流れを汲むユダヤ老修行僧
私(U氏)は、ユダヤ人の『死海文書』研究家ヤディン氏から、ある僧院で今も2000年前の「クムラン教団」の僧たちとほとんど同じ暮しぶりを続けているひとりの修行僧がいることを教えられた。

バプテスマのヨハネの流れを汲むというその僧院は、聖書の時代からの古い町エリコにあった。僧院はあのマサダの砦にも似た断崖絶壁を背にしていたが、驚いたことに、頂(いただき)近くの洞窟の中で、ひとりの高齢の修行僧がまったく世俗との交渉を断って、瞑想三昧の生活を送っているという。

バプテスマのヨハネとは、「クムラン教団」の出身者キリストを教え導いた聖者である。ビザンチン帝国時代のころ、強要されたキリスト教を表向き受け入れた「隠れユダヤ教徒」の流れを汲むものである。

訪れた僧院では、敬虔(けいけん)なミサが行なわれていた。私は、玄関口で私を迎えてくれた白衣の僧に、洞窟に住むガブリエル師に会えないものかと尋ねると、師は週に1度だけ祈りを捧げるため以外には、この僧院にも降りてくることはないという。私が当惑していると、突然、背後で人の気配がし、そこに背の高い黒衣の僧が立っていた。それがガブリエル師であり、彼は、私が来るので下で待っていたといって笑った。こんな奇妙な体験は初めてである。いったいこの禁欲の修行僧はどうして私がやって来るのがわかったのだろうか。


ガブリエル師は深いまなざしで凝視すると、私をうながして裏山に向かった。梯子を伝って絶壁の中腹にある洞窟に入るまで、氏はひと言も口をきかなかった。洞窟の入口から見た下界は、目もくらむばかりだった。師によれば、水と食糧はロープで運ぶのだという。洞窟の内部はほの暗く、目がなじむまでしばらく時間がかかった。中は予想以上に広かった。部屋の中央には祭壇があり、ろうそくの炎が燃えていた。その向こうにはいくつか小部屋が見えていた。師の話では、かつては何人もの修行僧がここで暮らしていたが、今では自分だけだという。私が改めて感じたガブリエル師の印象は、信じられないほどの若々しさをもっているということだった。85歳になると聞いていたが、せいぜい40歳くらいにしか見えない。

どんな秘密が隠されているのだろうか。師は、日本についてある謎めいたことを語った。日本で何かが始まっているというのだ。私は、その意味がつかみかねた。そのことを質(ただ)すと、師はただ笑って、いまにわかるとだけいった。

 

地磁気と霊能力

先日クムランの僧院跡を訪ねたときのことに話題を向けた。私がこの遺跡で不思議な霊感を受け、奇妙な幻視をしたことを告げると、ガブリエル師はあそこは地磁気のもっとも強いところだと語った。地磁気が強いと、生体内に潜むある種の霊能力が活性化され、思わぬ体験をすることができるというのだ。このオアシスの町エリコの洞窟に潜んでいるのも、ここがきわめて地磁気が強いからだという。「地磁気は、この世界のあらゆる成り立ちを解く鍵ですよ」師は、そういって私をじっと見つめた。さらに、「時間や空間の謎さえ、地磁気によって解き明かすことができる」と断言する。

彼によれば、死海西岸に匹敵する地磁気の強い地点は、チベットくらいしかないのではないか、というのだ。私は、あまりにオカルトめいた話ぶりに、いささか拒絶反応を感じたが、彼の話を最後まで聞いてみることにした。ガブリエル師の話では地磁気の知識はユダヤ密教の奥義のひとつだが、ユダヤ人にはまだまだ隠れた超科学があるという。

そのひとつが、『死海文書』の表面に塗られていた未知の防腐剤で、これは今の科学ではその成分がわからないはずだということだ。彼によれば、世界的なユダヤの科学者は、意識的、無意識的にこの伝統の密教科学を受け継いでいるという。アインシュタインの相対性理論も、フロイトの性理論もユダヤ民族の「カバラ科学」の一断片にすぎない、という。だが、彼はそんなものは人間にとってさして重要なことではないと語った。「神への敬意と人間への愛、これこそがすべてです」彼はそういって、十字を切った。

ヒンズーの聖地 バツー洞窟

 

イスラム教の開祖

ヒラー山(ヒラーさん)またはヒラーの洞窟(ヒラーのどうくつ)(英語: Hira、アラビア語: حراء‎)とは、サウジアラビアのマッカ(メッカ)の郊外、北東約5キロメートルの地点にそびえる岩山。頂上の南西側にある洞窟は、預言者ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ(ムハンマド、マホメット)に対し、神による最初の啓示が下されたところとして知られる。

 
ムハンマドが初めて神の啓示をうけたヒラー山の洞窟

仏陀説法の地 霊鷲山

2500年前、お釈迦さま時代にマカダ国の首都である王舎城として栄えた。この城は周囲40kmの城壁で囲まれ、今でも高さ1.5m、幅2mほどの城壁の一部が往時を偲ばせる。
時の国王は、頻婆娑羅(ビンビサーラ)王であり、お釈迦さまに深く帰依していた。この城内の南方にグリッドラクータ山がある。ここでお釈迦さまは、晩年、説法をされた。別名を霊鷲山(りょうじゅせん)ともいう。
山頂近くには洞穴が二箇所あり、お釈迦さまの弟子である阿難(あなん)がここに籠もって瞑想していたという。山頂には、畳30帖ほどの平地があり、西側には幅3m、奥行き4mほどのレンガ造りの土台だけが残る祠堂(香室)跡がある。お釈迦さまは、晩年に、好んでここに逗留され、しばしば説教をされたという。ここが舞台となっている経典も多い。法華経、無量寿

中村元著 仏教入門に、聖者が洞窟で苦行するのは、呪力を増すという観念があったからです。

そうです、超能力を備え、心のネイチャ-キュアnature cure(自然治療術)を得るための苦行だったのです。

教徒と洞窟  

ブッダの洞窟

アジャンタ石窟寺院 

達磨さんは、中国の少林寺の洞窟です。

達磨の洞窟修行地は高波動の花崗岩山

嵩山少林寺(すうざん しょうりんじ)は、中国の河南省鄭州市登封にある中岳嵩山の中の少室山の北麓にある寺院である。インドから中国に渡来した達磨による禅の発祥の地と伝えられ、中国禅の名刹である。また少林武術の中心地としても世界的に有名。


地質は今から23億年(命名嵩陽運動)に形成され、ヒマラヤ運動を続けている隆リットル中嵩山耐え削剥断層帯に割れ要害の場所、合わせ節理、き裂形成形状サイズ、深さが違うの峡穀;産状直立の石英岩れ削剥を群れ林地形や壁立千仞の崖。地殻の表面構造タイプと環、線、ブロック交互配列の構造の構造は、地殻構造の進化の縮図、自然科学地理風水の宝庫。


嵩山の主峰の地域の玉寨山、峻ごく峰、五指嶺、尖山など、多くは石英岩から構成して、これに加えて構造を運動として、诸峰は400 m標高に立ち上がって、立壁千尋、険しい峰清楚、異穀は全区、形成の独特な地形。地理風水からは山環水抱地で極めて波動岩石に包含されたパワ-スボットの原風景です。


伽藍は壮麗な七堂伽藍であり、北西には初祖庵、南西には二祖庵があり、五乳峰中には達磨洞がある。

なお、石英質(水晶の原石)の洞窟洞は極めて珍しい。一般的な自然洞窟は生物の死骸で無波動の石灰洞が大半である。

達磨は膨大な波動岩石と共振から獲得した叡智と超能力から、難病を治療し、地元民から信頼を得ると共に、地方創生の模範となる、少林武術や自然力を活用した健康増進の医術、そして民間治療の漢方薬を創出しました。


●カッパドキアの洞窟聖堂

アナトリア高原中央部に広がるカッパドキアの景観。浸食作用によってつくり出された奇岩が林立する。この地の人々は、古くから奇岩の内部をくり抜いて住居とし、洞窟聖堂や修道院も多数つくられた。また、100を超える地下都市があることでもよく知られている。世界複合遺産「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」の一部(トルコ・1985年登録) トルコ カイセリ近郊

 

●カッパドキアは自然放射線を活用した穀物保存と高度な医療施設だった。

最下層の空間は十字架の形に掘られた教会になっています。カッパドキアのキリスト教徒たちは、地下都市の一番底に、神への祈りの場を設けたのです。

凝灰岩の空洞は放射線が0.28μS/h~0.45μS/hあり、トルコ全域が石灰岩での放射線0.08μS/hにあって、唯一にマイナスイオンに満ちた地下世界でした。 宿泊ホテルは心身を癒す、最も人気のスポットとのことでした。
参考  モン・サン・ミッシェル修道院の花崗岩0.45μS/hrを包むパワースポットと同じ形態

なお、地底の基盤は自然放射線が高い花崗岩が存在し、その上層に凝灰岩が堆積されているものと推測されました。更にキリスト・イスラーム生誕の約2千年前の 放射線は0.80μS/h位あつたと想定されます。なお、日常生活の居宅は野外にあったそうです。洞窟の生活は異教徒による侵略者からの緊急避難そして穀物保存や無菌状態での医療施術が行われていたとも考えられました。既に自然放射線の利活用を心得ていたと推測されました。

 

カッパドキアのパワースポット 

カッパドキアの中心部からみて、ハッサン山は南西にある標高3268m。富士山型の独立峰の姿。噴火は、中新世紀(7000万年前)以降に始まったと推測されていて、火山活動は新石器時代まで断続的に続いていたらしい。

凝灰岩は火山噴火による火山灰tuffが分厚く堆積したものです。多くの天然SiO2ミネラルを含み、遠赤外線(生育光線)、マイナスイオンを高レベルで大量に放射・発生すると言われています。体内のマイナスイオンが豊富にあると、精神が安定する上、自律神経と呼吸機能を高め、血流を促し、汗や血液をサラサラにし、さらに酸素を全身に行きわたらせることから体の免疫力を高めると言われています。近年、カッパドキアの宿泊施設はホメオパシー (Homeopathy)、 体の自然治癒力を高める効果があると人気のスポットです。

なお地磁気の測定結果は0.3ガウスと一般地と同じ値でした。 

寂寞とした砂漠に突然現れる僧院「ハマリンヒード」

ゴビ砂漠東部の中心・サインシャンドから南に約40kmにあるハマリンヒード僧院は、19世紀初頭の天才僧侶ダンザンラブジャーがゴビ砂漠に仏教普及のために創った僧院です。

グロテスクな溶岩の岩壁に、人が屈んでやっと入れる洞穴がたくさんあります。この洞穴で修行僧は108日間の瞑想修行をしたそうです。溶岩の中で地球が放出するエネルギーを受けながら厳しい修行の末に悟りを開いたとか。ネット情報抜粋


「霊厳洞」凝灰角礫岩は武蔵の修行場 

霊巌洞の場所:熊本市松尾町岩戸(雲巌禅寺)

ここでは,凝灰角礫岩を見ることができます。この凝灰角礫岩は古金峰火山岩類に属するもので,含角閃石輝石安山岩の角礫を主としたものです。霊厳洞は古くから「霊場」として信仰を集め平安時代の女流歌人「桧垣」や「清原元輔」の伝承があることでも有名です。

洞内には岩戸観音が安置してあります。霊巌洞の歴史は古く、その昔異国から観音像を運んだとき、その舟が転覆し観音像は板に乗って漂着し、この霊巌洞に安置されたという言い伝えがあります。本尊は石体四面の観音像で、秘仏とされています。平安朝の頃、桧垣は観音像に水を供えるため近くの庵に住み、日参したと伝えられています。また晩年の宮本武蔵がこの洞窟にこもって、兵法の極意書である「五輪書」を著した所として有名です。

霊厳洞は、昔は「力ある霊場」であり、修行の場として、武蔵は昔の栄華にすがって集まる霊体の霊感の力を借りて五輪書を書き上げました。

 

・2015年春、九州縦断放浪の旅を挙行し、洞窟の科学的な地磁場、マイナスイオンそして放射線測定等を実施する予定です。 

 

ピラミッドパワー

1970年代になると、アメリカのラファエル・イフラがピラミッドパワーに関する実験を行いました。
その内容は、被験者の脳波を測定した後、高さ1.2メートルのピラミッドに入れて瞑想をさせた状態で脳波を測定するというものです。
 結果はピラミッドに入る前と入った後の脳はに大きな変化が現れ、 ピラミッド内では脳波が非常にリラックスした状態になったそうですが、現在でもそのメカニズムは分かっていません。


 ピラミッドパワーは地球界で最も高次元のエネルギーだということです。この強大なパワーを手にすることで思い描いた現実化が引き起こされるため、古代においてはファラオや神官といった特権階級しか入ることができませんでした。


古代ギリシャの賢人たちも大ピラミッドの中で啓示を受けたとされていますが、かのナポレオンがエジプト遠征の際に大ピラミッドの中に一人で入って、一夜を過ごした話は有名です。未来の幻を見たと側近に語ったそうですが、若干29歳の軍司令官だったナポレオンは大ピラミッドでの神秘体験を機に数々の勝利を収め、わずか6年で皇帝の座にまで昇りつめます。


エジプトのピラミッドは自然科学の応用です。太陽の光や月の重力、地球の地磁気や重力といった自然界に存在する自由エネルギーを集めて統合しています。そしてその集めたエネルギーを未知なるメカニズムで独自のパワーに変換・増幅して、ピラミッド内部にエネルギーを貯蔵したり、頂点からエネルギーを放射したりしているそうです。

世界石巡礼: 須田 郡司:                            世界中の巨石、奇岩を巡る旅である。 特に人々に敬い信仰されている石は、何らかのご利益や、ご加護を与えてくれるという。こういった、人間の精神の内面に存在する目に見えないチカラを、この世界石巡礼から石文化を伝えている。

谷川岳の魅力を語る

谷川岳の慰霊碑には800人以上の名前が書かれている。1つの山でこれだけの死者が出ている山は例に無い。なぜこれほど魅力なのか 

谷川岳の地質はみなかみ花崗閃緑岩,マチガ沢花崗斑岩です。

 

花崗岩からの膨大なテラヘルツ波動に包まれ、ヒトは岩壁に上る緊張感、集中力で体力の限界まで細胞エンジンを全開され、体内テラヘルツはピークに達します。すると人体からのテラヘルツと岩山からテラヘルツ波動は共振します。この時、登山者は山と一体感覚になり、人智を超える恍こつ感となって未知なる世界に入ります。なお気功師の指術は人体の波動を応用したものです。ヒトの健康は拍手作法からテラヘルツ波動を認識できますよ。

 

花崗岩からは育成光線テラヘルツ波動と放射性物質から放射線が地表に飛び出るときに電離作用でマイナスイオンを発生させます。谷川岳は一般地500個の30倍以上のバワ―スポットです。岩壁では60倍以上放射されていると推測されます。

 

ネット引用

初谷川岳の感想?谷川岳の岩場を訪れる前までは、絶対登らない岩場、興味が無い岩場と思っていましたが、考えが180°変わってしまいました。

あの岩壁を見て魅せられないクライマーは居ないでしょう。昔の人が事故が多いと分かっていながら何故谷川岳の岩場を登るのか少しだけ分かったような気がします。

アプローチの至便さもありますが、あの岩壁に吸い込まれていくような感覚。岩壁に酔うような感覚?上手く表現出来ませんが、虜になってしまったような感覚がします。

バットレスや穂高、剱には無い魅力、まるで麻薬のような、また登りたいと思わせる感覚が・・・谷川で亡くなった方々に呼ばれてしまっているのかもしれませんね。

 

平成になっても遭難者が続く谷川岳に慰霊を込めて合掌。

☆★ちょっぴり恥ずかしい(^_^)   マイナスイオン波動実証試験★☆ ※聖者の洞窟修業の応用

寝床の枕元に自然石、棚上左に放射線岩石、棚下左はブラックシリカ、その右は水晶洞そして、枕下に水晶粒袋を置いて波動検証

どんなストレスがあった日でも、翌朝はすっきりさわやかに目覚めます。

足裏で血流がはっきりと分かります。手の平から波動放射が見られます。

放射石の効果

テラヘルツ波は人体の生体波動(細胞振動)領域のため「共振作用」により身体のバランスを整えると言われております。

そういえば、昨年暮れ、東京ミネラルショ-で才女が30万円の水晶の原石を迷うことなく札束で買っていた。不思議そうに聞いたら、先週ボ-ナス支給され、自分への御褒美だ、と言っていた。そうか、さらに才能を開花させ、自己にパワ-を宿す術を知っていたのだ。

つぶやき

キリスト、仏陀、空海そしてイスラムの聖者が悟りを得た場所は洞窟そして岩山での修行だった。恐らく周囲のテラヘルツ波と体波動(細胞振動)が「共振作用」となって、人智を超える能力が備わったと推測される。ならば、それに近い環境を創り出し、聖者の洞窟修業と同じ集中力と瞑想ではなく、凡人だから迷走かな?寝ながら、安楽修行で語りの道を模索してみたい。とにかく、やってみよう・・・、そして、数か月後、このところ一瞬で人の心が読み取れ怖い。ヤダ- 毎朝顔合わせする同居人の上州名物「かかあ天下」様が特に怖い、安心なのは共寝の愛犬ク-だけ・・それに近未来まで見えてしまう・・・この先の世の中ですか?・・平安時代の末法思想の再来?・・もうヤダ-安楽修行はやめておこっと。

 

密教修験の場、高野山、身延山、高尾山、・・すべてに山の気(波動)が凝縮された聖地で修行を行っている。

そして安楽修行で気が付いた事、すごく創造性が豊かになり、次々にアイデアが生み出さる事です。

又、つい最近ですが、早朝目覚めると、指先に気が凝縮された感じで、修験者や聖者は、これで手治療を行っていたのか?

 

昨夜のお告げ

首相官邸の執務室を石川県能登地方の海水産珪藻土を切り出し壁で囲みなさいという。そうすれば、電磁波が遮断され、首相の健康は約束され、日本を良くする政策が次々に生まれるという?・・? ホント-ですか。

珪藻の殻は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、珪藻土もこれを主成分。昔の倉は耐火性が優れていたので、珪藻土で厚く外壁は作られていました。自然科学からはSiO2にはテラヘルツ波動があり、ドイツ医学界からは注目されているようですが・・・珪藻土で作られた七輪で魚を焼くと、遠赤外線(テラヘルツ波動)から、とても美味しい焼き魚ができるそうです。これはホント-です。

 

★ 熊本地震の教訓を生かせのお告げがありました

熊本は地震が少ないから大丈夫、気象庁の震度データ検索で記録が残る震度3以上の地震は312回で確かに少ない。では、なぜ起きた? 「地下水収支バランスが崩れた」、この理論を実践すれば未然防止が可能です。地震活動が落ち着くまでに、公開の是非を判断の上、詳しい報告を致します。なお、このままだと5年以内で北陸の○○県が危ないです。心配されている東京地震はまったく大丈夫です。心配なのは、いつものように一般公開はまずいと、何者かによって本ブログが破壊されることです。

 

☆今こそ黄金を世に出す時であるとお告げがありました

不思議な縁と導きがあり、魔か不思議なテーマと格闘中、そこから逃げようとすると、夜中にバカモンと一喝され、飛び起きます。次々に使命だけが告げられても、私には到底無理ですと。忘却一心に取り組み中です。それに疎遠中の釈迦の霊泉にも行かなくては・・、優先順位はマラソン練習、自然農法の研究そして来年早々に欧州放浪の旅。その間、愚妻が愛犬クー16才を世話をすることで合意。頭の中は道楽人生で一杯です。能力的にこれ以上は絶対無理です。今夜は起こさない下さい。

 

高野山で密教体験

6年前のお話ですが、高野山の旅で格安の共通入館券を購入した。霊宝館等を見学した後、最後の1枚に密教体験のカードが残った。もったいないので使用した。真っ暗部屋に案内された、千日回峰行者大阿闇梨が祭壇に座った。お経の後、梵語の言葉を繰り返し、声を出して続けという。そして真言が下され、驚異する程、性格、悩み事等までズバリ当て、その回答までくれた。今思うに、高僧が体験者のテラ波動にラジオの周波数を合すように共振し、心内部に入り込み、見通す術ではないかと思っています。密教体験は少し怖いけど、一度体験してみては如何でしょうか。なお、この時、一緒に体験された、60歳代の九州から来た方は末期ガンに侵され、これから先は真っ暗闇、どう生きるべきかを、高僧は淡々と語られていました。その方は大粒の涙の後、運命を悟ったかのように安心し部屋を出ていきました。

皮膚感覚

毎日、岩石波動に平手で触れるだけで、石のテラヘルツ波動を微動に感じ取れる。そして長く続けていると、感触が残る。一体どうしてだろうかと疑問を感じていた時、驚きの皮膚 傳田光洋著者の本に出会えた、本物の眼識を得ると、ニセモノの区別が容易に分かるという。本物のダイヤモンドを身に付け、普段から触れていると、ニセモノは即座に分かるようです。この本から、皮膚に感覚が、目に見えない。そして言語できない、しかも重大なものであることを物語っていました。そして「皮膚に光を感じる機構があるのではないか、という指摘は臨床医学の場で報告があります。表皮には網膜にある光受機構、それを神経に伝えるシステム、どちらも存在しているようです。」


脳が無い植物や原始細胞はテラヘルツ波の受信、送信によって周囲の環境に適合してきた。その超能力は、心理学者のジェインズ博士によれば、人間が意識を持つようになったのは、わずか3千年前のことで、それまでは「意識」の代わりに、「神の声」を聴いていた。と古い物語「イーリアス」を根拠に主張しています。人の能力の進化で、人が言葉を憶え、交信し文字にすることで、その必要性がなくなったと推測されます。近い将来、人のテラヘルツ波動の研究成果から、その事実が明らかにされるでしょう。

能登永見の明治時代の豪農の倉屋敷
能登永見の明治時代の豪農の倉屋敷

日本の首相官邸はホワイトル-ムに改造

●地方創生 のエッセイ日本の総理官邸はホワイトル-ムに改造

米国のホワイトハウス、韓国の青瓦台は風水地理説上から吉地と観光スポット。日本の総理官邸には「幽霊」が出るとか、人気がない。 

そこで、日本の首相官邸をホワイトル-ムに改造し、日本の伝統文化の発信地にしたらいかがでしょうか?

 

国の地方創生の目玉は地域資源の活用です。その実行力を示すものとして、まずは首相官邸の執務室を石川県能登地方の海水産珪藻土を切り出し壁で囲み、ホワイトル-ムに改造します。

床面は日本の最高級の炭、紀州備長炭を縦状に敷き、地域資源の活用の発信地にする。海外の貴賓者から、日本のホワイトル-ムはスバラシイと注目されるでしょう。

 

そして海外の富豪家から、石川県能登地方の珪藻土と紀州備長炭の注文が殺到するでしょう。そうなれば、地方はそれに続けと伝統の地域資源の発掘で活気づき、地方創生となるでしょう。

 石川県 能登半島 九十九湾 洞窟

縄文時代の洞窟住居跡  国の重要文化財

自然洞窟は珪藻砂に包まれ、テラヘルツ波動が優れていると推測されます。

古代の人達は自然と共振しながら、健康に留意してきました。

 

なお、マイナスイオン測定を行う予定でしたが、日本三大聖域と称される・石川県能登珠洲岬で蓄電を使い切ってしまたので、測定できませんでした。

天岩戸(あまのいわと)とは、日本神話に登場する、岩でできた洞窟である。天戸(あまと)、天岩屋(あまのいわや)、天岩屋戸(あまのいわやと)ともいい、「岩」は「磐」あるいは「石」と書く場合もある。

太陽神である天照大神が隠れ、世界が真っ暗になった岩戸隠れの伝説の舞台である。

恵利原の水穴